効能抜群の小倉薬師温泉 別府八湯温泉道名人への1人旅23 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 地獄めぐりというか、地獄の足湯めぐりをした後は、またバスに乗って、小倉薬師温泉へとやってきました。歩いてもそんなにかかりませんが、せっかくのバス乗り放題券があるので、バスで時短します。本日、7本目のバスです。まるで、田川さんのバス旅みたいです。


  平屋の建物の小倉薬師温泉。前は駐車可能でしょうか。


  指が写ってしまいました。ごめんなさい。



  お地蔵さまが祀られています。


  原爆症の治療にも使われた温泉という説明があります。効能抜群なのですね。

  左側が男湯です。

  脱衣所と浴室は一体型です。


  けっこう年配の先客さんが1名おられました。

  この方がお話好きな方で、とても楽しく入浴できました。

  もともと別府のお生まれで、就職で大阪に出て、万博などの建設に携わっておられ、定年退職後にまた別府に戻って来られたそうで、この小倉薬師温泉の素晴らしさを強調されていました。

  朝と午後と2回入っておられるそうで、いつも同じメンバーと会うらしいです。ここに入っているおかげで免疫力が上がるから、かぜはひかないし、コロナも問題無しとのことで、ほとんど医者とは無縁とのことでした。

  私はこういう話を聞くのが大好きなんです。温泉の効能、素晴らしさをダイレクトに感じられます。

  なにかとエビデンスがどうとか、科学的根拠を求められる時代ですが、温泉に通って元気にされている高齢者の方々の存在自体が、温泉の効能を立証していると思います。『温泉に入ってるから元気』という、一見非科学的っぽい言い方が好きです。

  さて、この日12回目の全身入浴です。

  ほんのりと硫黄臭がしますね。無色透明の源泉で、けっこうなオーバーフローがあります。


  源泉が出てくる湯口と加水用の湯口があります。

 味はごく薄めの塩味でした。ほんのりした硫黄臭、薄い塩味。毎日の入浴には、個性的過ぎずちょうど良さそうな温泉ですね。これは素晴らしいです。

  大阪で働いていたおじさんに聞くと、ここの温泉は隣(ベネフィット・フォー・ユー?これは未確認です)から引いていて、いったん貯めてから流していて、埋める水は湧き水だそうです。だから、ここの運営費は電気代くらいでそんなにかからないけれど、来月(11月)から200円になるらしいです。値上げの原因は、組合員が減っているらしくて、別府のあちこちの温泉の値上げの理由は、たいていが組合員の減少によるものだそうです。

  そういう事情があったのですね。

 このおじさんによると、今の100円の温泉もこれから値上げが増えてくるとのことでした。

  私が別府に住んでいたら組合員になりたいですけどねえ。もっと若い世代はならないのでしょうね。

  バスの時間なので上がろうとすると、『もう上がるんか?』ともっと話したそうな感じ。私もいろいろな話が聞けて、とても楽しかったです。

  今日じゅうに、まだまだ温泉に入ると伝えると驚かれましたが、この日は新記録を狙っていました。