おのころ心平です。
以前、
ある女性がカウンセリングに
いらっしゃいました。
古今東西の占いを用いて、
お子さんの進路や、
引越し先の家の選択などに
役立ててきたようなのですが、
最近、占い通りにいかないことが多い、と。
「はあ、それは例えばどんなことで?」
「ええ、父との関係が特に
思うような結果にならないんです。」
「はあ、なるほど。」
***
アイビーマッピングを使って、
「お父さん」をテーマに
その真意を引き出していくと、
もともと占いに
興味を持ったきっかけが
父との相性が気になったから
ということがわかりました。
いつでも家族を見下す
上から目線の父親への反発。
そして、父親の上から目線の
さらに上をいくためには…。
***
女性が占星術に興味を持つ理由…
それは、男性社会が
つくったルールへの反発心?
身近なところでは、
育った家庭環境での父親がつくったルール、
職場での男性上司たちがつくったルール、
結婚生活での旦那のつくったルール…
つまり・・・、
「お父さんの言うことは聞きたくないが、
星の言うことは聞きます」
ということですね、
と僕。
「そ、そんなつもりはなかったけど、
そういうことになりますね」
と、その女性。
***
むー。
もちろん
星も、月の動きも重要です。
僕も、私たちの生活やカラダに
確実に影響を及ぼしていると、
確信しています。
でもね、
星や月の動き以上に、
身近にいる人間関係の方が
よっぽど影響をしているのは事実です。
今日の相手の一言の方が、
はるかに私たちのココロに影響し、
それは、カラダにも反映します。
考えてみれば、
近い順に、
⇒家族
⇒職場
⇒親戚
⇒友人
⇒住んでる家の環境
⇒今日の食べもの
⇒今日の天気
⇒今日のニュース
⇒大気の状況や気温湿度
⇒気候や風土などなど
の影響があった上に、
そのあとようやく、
月とか星の影響です。
もちろん、
天体の動きが日常生活や
人間関係をそうさせている、
とも考えられるのかもしれませんが、
だとしたら、
星の動きは変えられないのだから
人生も変えられない、
ってことになってしまいます。
お父さんに今日、
「何考えてるの?」
って聞いて上げる方が、
はるかに簡単で
はるかに実践的だったりして…
そんな趣旨でお話をしたら、
この女性、
このカウンセリングのあと、
お父さんとのまた別の思い出を
再発見したようで、
お父さんとの距離を
改めて縮め、さらにその影響で、
まわりの人間関係も
とてもスムーズになったと・・・。
***
星占い、占星術は、
先祖代々、受け継がれてきた
素晴らしい技術です。
でも、それは
あくまで行動へのきっかけ。
こう考えれば、
あなたの気分が楽になる、
こう行動すれば、なんとか道が開ける、
と、行動指針に使ってこそ。
占星術とのつきあい方…、
月とのつきあい方・・・、
あくまで日常の行動変容を伴う
実学でありたい・・・
そんなポリシーを大切にしながら。
▼
星よみライフコーチ、hachiさんと。
※詳しくはこちら。

