おのころ心平です。
がんに関する大事なお話。
朝、昼から続き、最終です。
■がん細胞が発生しないようにする・・・
よく耳にする考え方ですが、
しかしこれは、事実上、無理なのです。
実際、現実的ではありません。
いっさいの発生を防ごうと思ったら、
文明社会とは縁をきって、
南の島で無人島暮らしを
しなくちゃいけなくなります。
■がん細胞が増えないようにする・・・
こっちの方が現実に沿っています。
少なくとも、無意識のうちに
体内でやっていることなのです。
自律神経系に交感神経(緊張)と
副交感神経(緩和)があるように、
がんが発生するなら、
がんを予防する力も
カラダには備わっています。
そのバランスが崩れた時、
つまり、
「これ以上は、もう、がんを縮小させられない」
という、がんに対するカラダの
閾値を越えたときこそが、
ほんとうの「がん」なのです。
***
スイスからの、
驚くべき報告を聞いたことがあります。
老衰で亡くなった
80~90歳の方々の
解剖を行なったところ、
な、なんとー、
95%の方に何らかの
「腫瘍」が見られたというものです。
この方々の死因はあくまで「老衰」ですよ。
つまりこれは、
腫瘍をカラダに抱えていても、
それを「がん化」させずに
うまく共存して生活し、
長寿をまっとうできた、
ということを示唆してくれています。
腫瘍には、悪性腫瘍もありますが、
良性腫瘍も体内の
「おでき」みたいなものも含んでいます。
カラダの皮膚におできや
ニキビができるのだから、
体内にできものが
できないわけがありません。
でも、
それをがんにするかどうかは、
あなたのがんに対する
閾値にかかっています。
「これ以上ムリすると
自分のNK細胞の器をこえちゃうなー」
という感覚を磨くこと。
がんが特別な疾患でなくなる日は、
僕らひとりひとりのこの
閾値感覚にかかっているようです。
閾値感覚を磨く学習プログラム!
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