おのころ心平です。
朝の記事からの続きです。
みなさんは、
NK(ナチュラルキラー)細胞
ってご存知ですか?
私たちのカラダの中では、
これらをはじめとする免疫細胞が、
がん細胞をちゃーんと掃除してくれています。
だから、あなたのカラダに
がんが発生したとしても、
理論どおりに増えはしないのです。
さあ、ここで大切になるのが、
「閾値」です。
ある刺激の出現・消失、
または、二つの同種刺激間の
違いが感じられるか感じられないか。
つまり、がんなのか、
がんでないのか?という「境い目」。
細胞ひとつというレベルで見るならば、
私たちはみんな、がん患者なのです。
日に3,000~5,000個は、
がんらしき細胞ができるわけですからね。
もし診断技術が高度に発達して、
1,000個レベルのがん細胞を
発見できるようになったら、
別にこれといった自覚症状はないのに、
私たちはみんな、
「がん」と診断されることになってしまいます。
その時、甚大な副作用をもつ
抗がん剤や放射線治療を
みんなが受けるでしょうか?
***
今、アメリカでは、
がんによる死亡率というのが、
年々減少傾向にあるそうです。
それは、アメリカにおけるがん治療に
変化が生まれているからです。
(1) 抗がん剤治療や、放射線治療について、
有効性・安全性に対する訴訟が起き、
国の研究機関や病院側も、抗がん剤・放射線治療を
がん治療のone of them にし始めている。
(2) 免疫療法や各種の代替医療も取り入れ始め、
NK細胞等の活力をあげていく治療が増えた。
(3) 食事療法や栄養療法を積極的に取り入れ、
ライフスタイル改善指導を徹底し始めた。
アメリカでは、カラダにもともと
備わっている免疫活性の方にシフトし始めた結果、
実際にがん死亡率が減少しているのです。
これは本当に大きな成果ですよね。
一方の日本では、あいかわらず、
がんが死因のダントツの第1位。
毎年37万以上の死者が出ており、
これからも増加の傾向が予想されています。
むー、この違いは「がん」というものに
対する根本の考え方にありそう…。
☞ 夜につづく。
***
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