行政の常識 | 【余計なお世話ですが】主婦力プロデューサーのブログ

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主婦力プロデューサーとして、企業に主婦の力を認めてもらうべく日々奮闘しています。主婦がイキイキできる世の中は、きっとみんながイキイキできる世の中。ワークライフバランスのとれた笑顔あふれる世界を一緒に作りましょう♪



外から見ると非常識なことも、中にずっといると見えなくなること

ありますよね。

だから、時々外からチェックしてもらうって大切かも。



昨日、キャリアコンサルタントの講師から聞いた雑談が

心に残っています。


それは、今その講師が、仕事で通っているという少年院の話。

出所する前に、就職の支援をするというもの。

2人っきりで1時間みっちり話をすることを6回やるのだそう。


事前に職員から聞かされていたのは、

「みな、何も考えてませんよ。これから先どう生きるかなんて」

「それから、とにかく字も書けないし読めませんから」

という話。


でも、この講師が言うには、

みんな、受け答えもちゃんとするし、「○○の仕事をやってみたい」と

何かしらの仕事観も持っているそう。

書類をわざと声に出して読ませたりしてみると

案外ちゃんと読めるし、書くこともできる。


一人ずつとしっかり向き合えば、目をキラキラさせて話をしてくれて

職員が言っていることとはずいぶん違うなぁという印象だと。



それから、彼らと向き合う相談室には、

社長室にあるような立派な机と椅子があるのだそう。

椅子は、黒の革張りの肘掛つきで、

背もたれが頭の上までありそうな代物。


そして、机に向き合う形で少年が座るのは、なんとも簡素な椅子。


この講師は、革張りの椅子を変えてくれとお願いしたそう。

どこまで上から目線なんだと。


彼らの相談を聞くわけで、別に偉そうにする必要はまったくない。

心を開いてもらうためにも、その威圧感は逆に邪魔。



そんなこと、中にいる職員は考えたこともなかったんでしょうね。

机と椅子が必要だから買う。

どうせ買うなら、せっかくだから立派なものを、と。。。


何のために??

外から先生方が来るのだから、敬意を表すため?




こんなことが、世の中の人の目が届かない行政の中には

たっくさんある気がします。



んー、だから今、裁判員制度なんでしょうね。