天皇陛下と美智子妃殿下が金婚式を迎えられましたね。
おめでとうございます。
うちの両親も確か同じ年に結婚したはず。
母親が生きていたら、今年は金婚式だったんだなぁ。
うちの父親は、高度成長期のモーレツサラリーマンで
ほとんど家にいませんでした。
平日は残業&飲み会、週末はゴルフ。
平日、夜の9時に家に帰ってくると、家族中で
「どうしたの?具合でも悪いの?」
と心配したくらい。
家の中では亭主関白で、自分の靴下がどこにあるかも知らない。
朝は、母親が着るものからハンカチすべて準備して
玄関口までかばんを持ってお見送り。
夜は、帰ってくると、脱いだ背広は母親に渡し、
着替えの着物(着てたんだよなー)を後ろから羽織らせてもらう。
おー、今考えると、まるで映画の世界だ。
昭和、しかも初期の匂いがプンプン。
そんな親に育てられながら、私はどうしてこうなってしまったのか。。。。
たぶん、反面教師なのよ。
ごめんねー、
諦めてね。
でもね、これは愛のムチなのよ。
亭主関白だった父親は、母親がいなくなった後大変だったんだから。
家の中で自分のものが、どこにあるのかをまず知ることから。
食べたら片付ける。出したらしまう。
必要なものは自分で買ってくる。
こんな簡単なことさえ、ほとんどやったことがない人でしたから。
人間、自分で自分のことぐらいできなきゃと、痛烈に感じたわけです。
だから、私の結婚の条件は 自立した男性。
一人暮らしの経験がない人は、最初からパス。
それは、家事ができるかできないかという技術の問題ではなく、
家事をやることの大変さを、身をもって知っているということ、
誰かがやってくれることに対して、心からありがたいという、
感謝の気持ちを持てる人ということ。
その点
は完璧です♪
(この間の汚名返上ってことで・・・)
でもって、私は専業主婦にはなり得ない。
いつまでも仕事をしていたい。
私の周りの元気な女性と言えば、たいてい母親が専業主婦。
で、「私、専業主婦になりたい~」というのは、
母親がバリバリキャリアウーマンだったりするんですね。
一番身近な反面教師。
そりゃ、家の中じゃいちいち繕ってられないですから
いろんな面が見えちゃうのはしかたないですね。
特に同性はね。
子どもに観察される親も、大変だねぇ。