お若い方からご年配の方、また、ビジネスを始めたばかりの方から、大企業の社長さんまで本当に幅広いです。
お話を伺っていく中で、ある傾向が見えてきました。
それは、
ビジネスが上手くいっている方は、他社(他者)を悪く言わない。
なんだそんな事か、と思うかもしれません。
そして多分皆さん、気を付けていることだと思います。
それでもちょっと気を抜くと、緊張感が解けてくると、本音が出てきます。
その際に、ついつい他社批判をしてしまっているのです。
そんなつもりないのに、つい…。
という方も多いかもしれません。
でも、聞いた方は、結構印象に残っているものです。
先日、今年結婚予定の私の知人が、結婚式会場を決めました。
ゼクシィなびにも通い、いろいろと検討した結果、とある会場に決めたそうです。
その際、最後まで悩んだ2社について、こう言っていました。
「最終的な決め手は、(選ばなかったもう一社)D社は、他の会場の悪口言い出したんだよね。それを聞いて、私も彼もがっかり。こうやって人の悪口言うってことは、私たちの事も陰でいろいろ言うんだろうな、と思って。(選んだもう一社)E社は、他の会場のことは何も言わなかった。でも、本当に自分の会場が好きなんだなってことがすごく伝わった」
彼女は会場選びの際、友人のウエディングプランナーに同行してもらったそうなのですが、決定した会場の接客やお話を聞いて、
「あんなに自分の会場に自信があって、心から良いですよ!って言えるのって、羨ましいな~」
と、言っていたそうです。
確かに、競合優位性はプランニングでも大事なポイントです。
それが自社ならではの魅力や強みに繋がる事もあります。
でも、それをアピールするために、他社を批判しては自分の価値を失います。
せっかくの競合優位性であれば、他社を批判するのではなく、自社の魅力として自信を持ってアピールしてくれる方がよっぽど人の心を動かします。
そして、そんな素敵な方であれば、頼まれなくても勝手に口コミしてしまうのです。
そんな素晴らしい循環を生み出すように、日々の言動には気を付けたいものです。
もちろん、自戒の念も込めて
