自分はこの現代史に関するサイト「日瑞関係のページ」で歴史的建造物を取り上げている。
もう一つ「孤独のパスタ」ではパスタを紹介している。そして今回のように歴史的建造物の中にある飲食店でパスタを食べる。するとどちらに投稿するか身を引き裂かれる思いで決めるが、どちらも諦められない場合がある。今回はそのパターンだ。棲み分けて紹介。
浅草の「神谷バー」。建物は1921年建築の6階建てで関東大震災、東京大空襲を乗り越え、国の有形文化財に認定されている。角地に建っていて、ほぼ全景をとらえることが出来る。
お店の創業は明治13年(1880年)の「みかはや銘酒店」で濁り酒を売っていた。
1882年、速成ブランデー(現在の電気ブラン)を発売し日本初のバーとなる。
ビルの前面(ファサード)が歴史を感じさせつつ、今なお美しい。
住所は浅草一丁目一番一号。
名物電気ブラン(400円 税込み)はブランデーをベースにワインやジンなどをブレンドしたリキュール。具体的な作り方は企業秘密だ。かなり強いお酒で、私は水(チェイサー)と共に飲むのがちょどよい。
1903年、神谷バーで成功した神谷傅兵衛は、ワイン醸造場のシャトーカミヤ(現在の牛久シャトー)を作った人でもある。
ここでは電気ブランと共に歴史を飲みたい。
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