自分を知る、は楽しい!!

 

 

ここ数日のイメージセラピーの

ワークに引き続き。

 

 


ワークの内容は

こちらの電子書籍からの引用です。

 

 

私を救うイメージセラピー: 51のイメージワーク (東京ゲシュタルト出版)

 

 

よかったら、一緒に想像してみてね。

 

 

心の傷の奥にあるもの 

 

 

 

心が傷ついたな、

と思う出来事を思い出してみよう。

 

二度と思い出したくない、

というほどの傷ではなく

 

きつかったけれど、もう大丈夫

という位の出来事がよい。

 

その時にあなたの心にできた傷は

どんな傷だろうか

 

 

刺し傷だろうか、

 

切り傷だろうか、

 

大きさはどれ位だろう。

 

 

傷口はどうなっているか、

かさぶたになっているだろうか。

 

色はどんな色だろう。

 

 

傷の奥をのぞいてみよう。

傷のむこう側と言ってもよい。

表面とは違った様子をしているはずである。

 

どんな色、どんな様子だろうか。

 

自分の中のとても大切なものを

自分自身が否定した時、

そこに「こころの傷」ができる。

 

だから傷の奥には、大切なものがある。

 

傷は、本当の自分へとつながる入り口なのである。

 

 

 

このワークでは

うつ病という診断が下って

家で休養していた時期の体験が

思い浮かんだ。

 

 

ええと、その時に出来た心の傷は…

 

 

日がな一日、ベッドの上に

横たわって目を瞑っているか

 

変に据わったような

凍りついたような目つきで

天井を見つめ続けている自分の姿が

思い出される。

 

 

そんな私の胸の真ん中に

ぽっかりと黒く深い

円い穴が空いている。

 

ブラックホールみたいな

現実味のない真っ暗な空間だ。

 

 

直径は12~3センチくらい。

 

 

ええと、傷口はどうなっているかな?

 

 

その時の真っ暗な

胸のブラックホールではなくて

今の自分の胸に

ふっと意識が向いた。

 

 

あらら。

 

私の胸の穴、

なんと空いたままだった。

 

 

けれどその穴の中いっぱいに

辺縁が金色味を帯びた

触れると熱そうなくらいの

真っ白で眩い光がつまっていて

 

穴の外の

7~8センチほどのあたりまで

輝きの余韻のかげろうのようなものが

あふれだし、ふんわりと光っている。

 

 

 

 

イメージの中のその光を

感じた瞬間

 

肉体では

ぐぅっと温かく強いものが

こみあがってきて

涙がこぼれ落ちてきた。

 

私はこの光を

本当に愛おしく尊く

大切に感じる。

 

 

光がいっぱいに詰まった

明るい穴の中を覗いてみる。

 

まぶしすぎて

ほとんど何も見えないけれど

光の穴の中は

どこかに繋がっている、と感じる。

 

真っ白な光の奥に

うっすらと、いろんな景色の一部が

浮かんではふっと消える。

また浮かぶ。

 

それは美しい森林や

どこかの青空の片鱗。

 

 

 

 

風景自体は一瞬しか見えないが

すごく神聖な感じがして

 

それらを感じるたびに

やっぱり涙がこぼれ落ちてくる。

 

 

この奥に見える景色たちは

なんだろう?

 

問いを感じた瞬間

 

いろんな神様の世界に

つながってる

 

と思い浮かんで

また涙と嗚咽があふれてきた。

 

 

 

 

このワークで気づけたのは

 

うつ病の時期に

自分が知らず知らず

否定していた大切なものが

 

世界に宿る神性や尊さや

ありがたみとか…

自分の奥にある同じものだったり

それらとの繋がりだったり

 

そういう

生きていること

繋がり合っていること自体への

理屈ではない感動だったり

 

希望を超えた希望みたいな…

まばゆいくらいの

絶対的な信頼感とか

安心感だったのかな、ということ。

 

 

 

うつになる前までは

 

私たちを応援したり

人知れず世界を

守ろうとしてくださっている

神様や目に視えない存在とか

 

誰もに分け隔てなく

降り注いでいるエネルギーとか

そういうものは

全く信じていなかったというか

 

ある、ということすら

発想になく

 

 

うつ病をきっかけに

 

人の心、という

明確な形としては

目には視えない世界にも

目を向けるようになったら

 

魂や霊的な世界の仕組みにも

心の眼が広がっていった。

 

 

わかりやすく目には

視えないものこそを

大切にしない限り

 

本当の意味で健やかになんて

生きていけないと気づいたからこそ

感じたり、

わかるようになったものが増えて。

 

 

視点や視界が広がって

それを糧とできた

今の私があるわけで…。

 

 

 

 


 

だから

穴はふさがったわけではなく

開いたままで

 

ブラックホールみたいな

暗闇の代わりに

 

今の私が大切にしていて

生きていく力や

喜びとして感じている

たくさんの神聖な光が

充ちてくれていたのかな。

 

 

20年前、あの時ぽっかりと深く

私に空いた穴は

大切な光を入れておく器で

今でも必要なものなのだ。

 

 

生命の根底に

迫ってくるような

 

温かくて優しくて凛として強くて

神聖なもの尊いものを

感じ取っている時や

 

この世界や自分の内側の光を

まばゆい、明るい、美しい

なんてありがたいものだろうと

 

深く嬉しく感じられている状態が

私が、本当の自分でいられている時

なのかもしれない。

 

 

 

皆さんの心の傷は

どんなものでしたか?

 

その奥には

どんな大切なものがありましたか?