先日から始めた「症状から原因を探るシリーズ」
前回は生理前の生理痛についてでした。
今回は生理中の痛みについてです。
さて、生理前の原因の時にも書いたように、「身体の冷え」にに痛みの原因があります。
オワリ!
・・・というのもナンなので、生理前の生理痛と何がどう違うのか?そこを簡単に紹介しますね。
がんばって分かりやすく書くつもり、です。
生理中の痛みの原因はプロスタグランジンという物質。
プロスタグランジンは、菌やウイルスなどが身体に入ってきそうになったら、そこに血液を送り込むお仕事をします。
そして、このプロスタグランジンは、「痛み、熱、腫れ」を起こします。
炎症が起こると痛いのは、そういうわけです。
忘れてはいけないのは、血液を送り込む事で、体内に入った異物と戦うという大事なお仕事をしているって事。
プロスタグランジンのお仕事は、決して悪い働きではないのです。
ここまで生理と関係ないようだけど、後の方で出てきますよ。
で、ここからが生理の話。
このプロスタグランジン、「子宮収縮ホルモン」とも呼ばれてます。
名前のとおり、子宮が収縮させてくれるので、生理中の血液を子宮から押し出すんですね。
で、これと冷えがどう関係するのか?
身体が冷えている→血行が悪くなる→子宮が収縮しにくくなる。
そうすると、生理の血液をなんとか子宮外に押し出そうとして、プロスタグランジンは余計に分泌されてしまう。
血流の良くない子宮を、さらに収縮させようとするのです。
ここで最初のプロスタグランジンのお仕事に戻ります。
プロスタグランジンは・・・「痛み、熱、腫れ」を起こすんだったよね?
当然、プロスタグランジンの過剰な分泌は、ひどい痛みを起こします
さらにひどくなると、このプロスタグランジンの痛みを強める働きで、頭痛とか吐き気、腰痛なんかも起こってきてしまいます
あらゆるところに痛みを感じるわけです。
冷えて血流が悪いところに、どんどん血液を送るわけだからね
それに、冷えて血流が悪いと、血液もドロドロになります。
生理中の血液がドロドロの方も、血流改善が必要ですよ。
当然、ドロドロ血液は痛みとも関係あるしね。
生理中の生理痛の改善は、生理以外の時、つまり通常時の体温アップ!血流改善!です。
だから、クレイでのケアは、このクレイでのクレイバスやフットバスがお勧め。
それ以外の日常生活でも
・血液をサラサラにする食事を心がける(特に油に気をつける)
・運動して代謝をあげる(ネジ締め はお勧めです)
・ストレス解消する(ストレスと血行不良は関係あります)
などなど、「日ごろ」の血流改善を心がけることで、生理痛が楽になりますよ。
というか、今回の生理痛の話に限らず、クレイで全てを解決しようというのは無理があります。
生活全体を見直してみる事も忘れないでくださいね。
クレイは、身体の本来持つ働きを助けたり、補助してくれる、と考えたほうがいいですよー。
食事などについてはここでは紹介しませんが、生理痛の原因を知っておくだけでも、対策の仕方がずいぶん違います。
ちなみに、よくある生理痛の薬というのは、このプロスタグランジンの働きを抑える、というものです。
痛みは治まります。
だから、私も痛みがひどい時には飲んでました。
飲むなとは言いません。
生理痛の辛さを知っているから、我慢するよりマシだと思うくらい。
ただね、プロスタグランジンの働きって、「血液を送り込むお仕事」でしたよね?
とう事は、この働きを抑えると、さらに身体は冷えてしまいます。
そこを知ったうえで、生理期間以外の時に、出来るだけ基礎体温を上げるようにすると、自然と薬がいらなくなりますよ。
日ごろから、血流を浴するためにクレイバスもぜひ取り入れてみてくださいね
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