迦具土尊と伊弉諾尊、その魂の和解 | 鳳凰導師 濱周 東京都杉並区

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鳳凰導師‍濱周です。
2016年、体調不良を機にシンギングボウルと出会い、四国お遍路を始め神仏との繋がりが深まる。カグツチと奇跡的な出会い現在は火の鳥・鳳凰のエネルギーから御守り作成やエネルギー伝授をおこないます。

【天津祝詞と赦しの神話】


先日、天津祝詞を唱えていた時

胸の奥深くから、ふとひとつの「気づき」が降りてきました。



天津祝詞は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻った後、

その身にまとった“穢れ”を祓うために奏上した神聖なる祝詞。


そう、天津祝詞は「禊ぎ」の象徴であり、

闇から光へ、穢れから清めへと向かう力を持つもの。



けれど、ここにある一つの深い神話を思い出したのです。



伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、

火の神・迦具土尊(かぐつちのみこと)を産んだことで命を落としました。


その死に深い悲しみと怒りを抱いた伊弉諾尊は、

我が子である迦具土尊の首を斬るという、痛ましい決断を下します。



その刹那、神々の物語は大きく動き出しました。



そして今、私はその迦具土尊と深くご縁を結びながら、

天津祝詞を唱えている。



……それが何を意味するのか。



胸の内に浮かんだのは「赦し」という言葉でした。



天津祝詞は穢れを祓い、世界を清めるもの。

けれど同時に、心の奥底に秘めた痛みや憎しみ、悲しみさえも溶かしてゆく

深い「赦し」の力を宿しているのではないかと感じたのです。



迦具土尊が、自らの首を斬った父・伊弉諾尊を赦すこと。


それは、ただの和解ではありません。


時を超えて、命を超えて、魂がもう一度つながること。

神と神とが、愛と祈りをもって繋がること。



その赦しの祈りを、私は天津祝詞を通して、

確かに感じたのです。




私が天津祝詞を唱えることの意味


それは、迦具土尊の魂を通して、「赦し」と「浄化」をこの現世にもたらすこと。


そして、過去から続く痛みの連鎖を、愛の祈りで終わらせることなのかもしれません。



あなたが今、何かを赦したいと願うなら。

あるいは、自分自身を赦したいと願うなら。


天津祝詞を唱えてみてください。

その言霊が、あなたの心にも静かに降りてくるはずです。







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