つづきです
Mさんからフトマニの掛軸の下での演奏動画が見たいとメッセージがあり、練習動画を送る
数日後に衝撃の返信
さすがにこれはMさんの身体に負担が掛かってしまってマズイんでは無いか?と思ったのと同時にイザナミ さまが私に会いたい?
イザナミさまが祭神の神社に行けば良いのか、どうすれば良いのだろうと考えながらメッセージをすると
11月13日
早朝からいつも以上に部屋の掃除をしていると今日はシンギングボウルも必要となるだろうと感じ浄化してセッティング
Mさんとは半年、娘さんとは2年ぶり
お二人が来られてドアを開けると
Mさんがため息をつきながら
「大丈夫かなぁ」
この時はお互い何が起きるのかはわからず
Mさんと娘さんが私の対面に座り
Mさんと目が合い
いつもと違うと思った瞬間に
「やっぱり!カグツチ!カグツチだあ!」と号泣
その様子を横で見ている娘さんは冷静に観察しているようで
その娘さんを見て氣がつきました
審神者(さにわ)
本人はわかっていないかもしれませんが今目の前で起こっている事を冷静にジャッジしている
Mさんが床に伏せながら号泣されているので
私が肩を叩き
「大丈夫だから、ここにいるから」と声をかけると落ち着いてくる
Mさんがわたしの両手を握りしめて
「抱きしめたいけど…」とポツリと呟き落ち着かれたようで
シンギングボウルが聴きたいと
シンギングボウルをお二人の目の前に並べて10分程奏でてそろそろ良いかなと思っていると
それまで目を瞑っていたMさんが涙を流しながら私に向かってきて
抱きしめられる
この時一瞬宇宙が見えた感じがしたが
流石に娘さんの目の前で大人が抱き合っているのは氣まずいだろうと娘さんを見ると
目線は下を向いてはいるが冷静に観察している
私は私で何故か窓の外の空を見つめて
綺麗だなぁとボーっとしている
その後互いの感情が交差していく
カグツチは火を纏っているので抱きしめたくても抱きしめられない
イザナミさまは自分が死んでしまった事によってカグツチを殺してしまった思い
カグツチは自分が産まれた事によって母を殺してしまった思い
そこには深い闇ある
しかし、漆黒の闇の中一筋の光りがみえる
子供を抱きしめたい母の想いと母に抱きしめてもらいたい子の想い
その互いの想いが今、時空を超えて人間を介して通じ合っている
つづく






