歩く速度を緩めてみると | ほんとうの自分らしさに気づく  らしさナビゲーター響子のブログ

駅に向かう途中の

土手沿いを歩いていると、



定期的に雑草を刈ったり、
季節ごとに花の苗を植え替えたり

してくれる人がいることに気づく。



その人たちがいるおかげで、

私は春には桜を眺め、
初夏には紫陽花を楽しみ、


四季折々の

自然を感じながら歩くことができる。



昔の私は、そんなことに全く
気づいていなかった。



そんな話を、今日のセッションで
シェアしたら、クライアントさんが、


「毎朝、子どもと保育園に行く途中で、
花の名前をGoogleアプリで調べて
2つ覚えるようにしているんです」

と話してくれた。



登園は毎日のことだから、
ただの移動時間と思ってしまうけれど、

きっと子どもにとっては、
その道中も大きなイベント。


だから、多少時間がかかっても
道端の花を楽しむ方が豊かだと思うので、
と。



ああ、その視点ってとっても素敵。

それは、通勤する大人にだって

言えることだよね、って思った。


早く着くことだけを考えたら
見過ごしてしまうものがいくつもあって


でも、少し歩く速度を緩めてみると、
道端に咲く小さな花々や、
名前も知らない誰かの手仕事や、
空に浮かぶ不思議な雲の形に、
たくさんの豊かさが隠れている。


そういうものを、最近は
以前よりも受け取れるようになった気がする。



夫も川沿いの道を歩くことが好きで、

結婚してから、一緒に自然の中を

散歩する機会が増えて、

より一層そう感じられるようになった気もする。


そんな風に、家までの帰り道

いろいろと想いを巡らせていたら、

突然、夫への感謝と大好きの気持ちが
どばっと溢れてきた。



LINEをするのをどうしようか
ちょっと躊躇ったけれど、

そういえば夫はいつも
気持ちが溢れたときに、
私への愛情表現を欠かさずしてくれているな、
と思って、私もメッセージを送ってみた。



効率よりも、自分の心地よさを選んだり、
大切な人に、湧いてきた感謝の気持ちを
そのまんま伝えることができただけで、


今日はなんだか、
とても豊かな1日だった。

 


 



 

 

★じぶん旅行

 

 

 

 

 

 

 

★メルマガ