




梅林と言っても梅の木は5本しかないが、むー農園の梅の花が咲き始めた。9年前に植えた梅だ。
ブルーベリーやキンカンや周囲フェンスの低木、中木のフェイジョアなどは別にして、大木になる木で最も多く植えたのが梅だ。
酸っぱさが苦手の野人は梅干しをほとんど食べないが、単純に梅の花が好きだから植えた。
竹の家で生まれ、幼少は梅の大木と松の木の庭で育った。
松竹はさほど匂わないが、梅の花の香りは心地良く、何時も梅の木に登っていたが・・よく落ちた![]()
そのせいで野人の頭は一年中・・松竹梅
になった。
小学生の頃はこの梅と並んで山桜の花が好きだった。
小学校のソメイヨシノなどには全く関心がないのに葉と花のバランスがとれた山桜には惹かれ、山桜が群生するだけで山全体が華やかだった。
この会社「桜自然塾」の桜とは山桜のことで、長いので山を省略した。
理念は「古代よりの技術と資源を活かす」だから、日本古来の花名を付けた。
梅の花の香りの方が好きなのだが、梅は中国産であり、「梅自然塾」では締まりもなくまるで梅茶漬け
だ。
山全体を潤わす山桜のようにありたいと願っていたのだが、むー母最後の遺言の一言で目が覚めた。
桜の花吹雪は人間も動物も和やかな気持ちにさせる。
その花を、多くの枝を、支え続ける幹になりなさいとむー母は言う。
野人の視点も思考の起点も普通ではないが、むー母はさらにその上、いや、下を行く。
誰も気づかない足元の視点・・だな。
まったくそのとおりだ
母ちゃん・・最後まで偉かったな 頭が下がる
野人は表に出るつもりも 目立つつもりもまったくない
この梅の小枝 母の墓にも活けてあげるか・・
3月になれば 山桜の小枝も少しいただいて
・・・・

梅の花に囲まれて育つ
http://ameblo.mom/muu8/entry-10213954251.html
山桜は山が似合う
http://ameblo.mom/muu8/entry-10508909297.html
短歌に託したむー母の望み
http://ameblo.mom/muu8/entry-12173352872.html
降る雨に 桜の幹のくろぐろと
重き花群 空にかかげつ
街川を 桜吹雪は越え来たり
犬をつつめり われをつつめり

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