「アタシを食べて~」 1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


アタシを食べて~ドキドキ


そう胸を張って言える生き物などいない。

生きようとするから生き物であり、生き延びて子孫を残すのが使命だ。

命あるものなら食われるのは誰だって痛いし怖い。


食物連鎖は森羅万象の道理だが、食われたい虫も小魚もいるはずがない。

動物は硬い皮膚や毒や臭い、牙や爪を防御にも使い、逃げる技も身に付けた。

植物やキノコ類は毒、アク、トゲなどで食われない対策をとり、極めつけは動物に「消化されない」強固な細胞を創り上げたことだ。


これでは食いたくても食えない。あの手この手で創意工夫して加工出来るのは人間しかいない。

本来は食えない消化されないものだが、大義名分は仰々しく・・健康はてなマーク汗

食えないのなら、食ってないのだから無理がある。


しかしこれでは動物は生きて行けない

生命は生命によって育まれ存続出来る仕組みになっている。

動物と共に繁栄して来た植物はそれでは困る汗


ここから思考を進めると面白い事がわかるひらめき電球


食物連鎖は草食動物から始まる。

彼らは植物性プランクトン、コケ、草、木の葉、花、木の実がなければ生きられない。

しかし、その草食動物でさえ葉っぱは消化出来ず、消化は細菌の力を借りるしかないのが実情。

植物族はどのようにして彼らに食を与え、共存、協生の道を進めて来たのか。


海の食物連鎖で最も大量に食べられ、生命を支え続けているのはイワシだ。

しかしイワシは絶えることなく増え続ける。

そこには数の論理があり、数によって絶滅を免れている。

食べられる以上に「増えれば」良いのだ。


植物性プランクトンもそれと同じ、さらにはコケや草や木の葉もその方法をとっている。

ただ、コケから草、木の葉と進むほど賢くなり、アクや毒を使いこなし、成長するほど消化困難な構造になって行く。


動物も同じで、動物性プランクトンや昆虫などの小動物は数の論理で絶滅を免れている。

植物との違いは、動物は食べられたら終わりで子孫は残せないが植物はそうではない

植物性プランクトン以外の植物は、少々食われても自ら生き残る術を身に付けている。


「植物の知恵」とも言えるもので、それが体の構造機能に表れている。

最も完全な仕組みを築き上げた植物族の頂点「樹木」は地球上で最も長寿を誇るまでになった。


続く・・


樹木の知恵1

http://ameblo.mom/muu8/entry-10245746935.html

樹木の知恵2 木の脳ミソ

http://ameblo.mom/muu8/entry-10246970749.html


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