恵みの流木 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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すぐ近くの宮川沿いを走ると残骸の復旧作業に追われていた。

河川敷には大量の流木が取り残され、その量は半端ではない。

重機を使っても相当な日数がかかるだろうし、廃棄焼却処理も大変だ。

流木の位置から氾濫決壊寸前だったことがわかる。

防波堤のすぐ下には多くの民家があり、これらの大木が流れ出ればさらに大変なことになっていただろう。

よく見ると、薪に丁度良い長さと太さの流木が大量にあるではないか。

これならチェンソーやノコギリも必要ない。

丁度、塩作りの燃料も切れたところだ。

薪は友人の製材所から小さな「端材」をもらってきているのだが、そう大量には出ない。

むー塩はこれから需要が多く、干物や漬け物にも使う予定だ。

復旧作業のお手伝いを兼ねてしげちゃんのりちゃん、しょうへい君に取りに行かせよう。

軽トラック2杯も片づければ当分の燃料は困らない。


むー塩に漬けた干物とむー野菜、最高の健康食品かも知れんな。

欲しい人は楽しみにしていなさいね。

むー塩も、どうしても必要な人は業務用をお分けするし、自分で作りに来ればいくらでもある。



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