気の科学12 人は霊に関わるべきではない | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ここ数年、霊が注目を浴びてテレビなどでもよく取り上げられている。交霊や霊視、守護霊までが登場する。

野人は、「バカなことはやめなさい」と言いたい。

興味本意の番組が多すぎる。


最初に言っておくが、誰が何と言おうと、科学者が否定しようが「霊」と名の付く「電子の意識体」は存在する。

それが森羅万象の仕組みで、同じ世界に共存している。

4次元でも何でもない。何故なら「意識体」なくして生命は成り立たないからだ。


「見ていないから信じない」と言うのも大いに結構、そんなことは個人の自由なのだ。野人は幼い頃からイヤになるほど、うんざりするほど(笑)体験している。

陰陽師みたいに戦いもしたが調子に乗って危ない目にもあった。

元々そんな家系なのだ。今さら、霊がいるかいないかなどで議論する気など毛頭ない。


結論を言うなら、箸にも棒にも引っ掛からないフラフラしたり、ボケ~っと身動き出来ない人畜無害の霊が一番多く、人間にちょっかい出すのはほとんどが根性の悪いヤツ、いや霊だと思えば良い。

それにはちゃんとした理由があり、少しづつ「気の科学」で話していく。

守護霊がどうのこうのと言う番組もあるが、彼が嘘を言っているとは言わない。霊能力はあるが意識体の言う事は絶対ではない。

つまり余計なお世話なのだ。

そんなことで個人の判断を惑わすべきではない。

肉体を持たない意識体は現世とはズレている。

人は自分自身の判断で生きていく為にこの世に肉体を持って生まれて来た。

先祖は大切にしても、守護霊が守ってくれるなどとありがたがる必要などない。

守ってくれるなら事故や病気で誰も死なない。

現世でも両親が反対しようが自分の信じた道を貫く人は多い。

それで良いのだ。


先祖がこう言っている、思いを伝えたがっている、霊がこう言った、これが正しい、天の声を聞いた・・などと言う言葉に振り回されてはいけない。

根性の悪い意識体はどんなものにでも成りすます。

まして怪しげな教祖が口にする神の声、神との交信などはないのだ。

神は存在するがそんな面倒なことはしない。

神の世界についてはまた気が向いたら話す。


野人と血が繋がった親戚の女性に霊を「アゴでこき使う」猛女がいた。年齢や出身地や名前などどうでもいい情報を聞き出したり、不甲斐ないと怒鳴りつけたりして、年配の霊が可愛そうだった。

学生の時、「いつか痛い目に遭うから止めておけ」と言ったのだが、いまだにケロリとして生きている(笑)。

とにかく人間が関わる世界ではない。

経験者の母も常日頃そう言っていた。

先祖に感謝して敬う心さえあれば良い。

連載東シナ海流でもそろそろ怖い話が出てくるが、現実の世界なのだ。


意識体に苦しめられ本当に困っている人はたくさんいる。

強い霊能力があるなら商売や売名を抜きにして、そんな人達を助けてまわるべきだろう。

そうすれば野人も人間として彼らを見直す。

霊の存在を知り、生命の仕組みを正しく理解し、それによって意識の変化があり、前向きに生きることは良いが、好奇心だけで深みに入ったり、頼ったりすればそれなりの報いは受ける事もある。