結局、水と油なのです。
大事なことなので、二度言います。水と油です。
混じり合わないという意味ではありません。
スパイス料理の二大系統が水と油です。
(どちらも清めることと繋がります。水で流す日本と、油で清めるインドと覚えてください)
水で煮る、油で炒める(揚げる)。
ちなみに、水に少し油を入れることがあり、油に水を差すこともあります。
で、この水系統と油系統を押さえておくと、かなり見通しがよくなるはず。
というドーシャスクールを開催します!
そして、ビリヤニというのがその一つの統合です!(多分)。
*あのビリヤニ大澤の大澤さんによる秘技公開のレシピ本!!
*あ、そしてあのハウス食品の岩畑さんとの対談は電子書籍特典だそうですので、リアル本を買った人はKindle本も買いましょう!!
油と言えば、スパイス料理では香り油のこと。
香り油とは香油であり、スパイスが抽出された油です。
なぜ油を使うかと言えば、スパイスが抽出された香り油を作るためです。
天ぷらで揚げるのとは方向性が違います(テストに出るところ)。
最初にスパイスを(油に)入れればスターター(スパイス)と呼ばれ、後に入れればテンパリング、タルカと言います。しかしどちらも香り油を作るという点では一緒です。
そしてその香り油を食材に絡める、もしくは食材をそれで揚げたり、香油を染み込ませたり。
香油と言えばクレオパトラであり、クレオパトラと言えばアロマテラピーです(そうなのか?)。
スパイス料理とアロマテラピーというか、オイルトリートメントもまた深い所で繋がっています。
*古代エジプト最後の女王クレオパトラ7世が、ユリウス・カエサルの歓心を買うために、絨毯にくるまって彼のもとへ運ばれたという伝説に基づいたジェロームの『カエサルの前のクレオパトラ』(1866年)
すなわち、我々は「注文の多い料理店」なのです(だから、意味不明だから)。
食材に香り油を絡めるように、クレオパトラが薔薇の香油にくるまれたように(ついでに絨毯にも)。
そして消化がピッタなら、調理もピッタです。消化を司るアグニの神様の領域です。火を使い、消化しやすいように(すなわち身体に同化しやすいように)変化させるのがピッタです。ですから、調理は食事の延長なのです(当たり前か)。
口に入れたまま食事を放置しないように、調理した料理を放置することはありません(3時間が限度。アーユルベーダは作り置きがNGなので、加工食品も基本NG。旬の素材での作りたてを食べるのが基本)。
油と水はこのピッタ(火)のために使います。もちろん油と水に火が絡むのですが、たとえば火を使わない水出しコーヒーのように、水に浸けるだけ(浸水)ということもあります。それだけで食べれるようになる豆もあります。
この油系と水系で考えると、いろいろなことがシンプルになります!
という話を深堀りしたいのですが、とりあえず明日のドーシャスクール3期第2講座でやります!!
そして、ドーシャスクール3期を記念して、こんな提案をします!
8種類のポータブル(携帯)スパイスの提案です!!
持ち歩くためのスパイスです。
その8種のスパイスとは、、、
何にかけても美味しいローストクミン
食後のフェンネルは必ずザラメ(結晶化した白砂糖)、ヒーングアシュタクチュールナ(HAC)は万能の消化剤(そしてアーユルベーダで重要なのは消化の力。アグニの力)。
味が足りないときに役立つ塩!(「もし塩の味がなかりせば」)
それもピンク岩塩と黒岩塩!
インドのアナウンサー達が常備しているというクローブ!
そしてインドの黒砂糖であるジャガリ。甘みが欲しいときにカパを下げる苦味と共に!
最後が心を落ち着かせるカルダモン。
そして可能ならアーユルベーダの万能薬と呼ばれる黄金色のギーも持参すれば最高です!!
とりあえず、本日のドーシャスクールにて!!
12時開講!!






