どんなメロディーが聞こえてくるのか?〜それはたった3つで構成されている〜 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

「まといのば」では一見すると様々なテーマを取り上げています。
しかしその広大なテーマに対してアルゴリズムはシンプルです。3つしかありません。

たしかに扱っているテーマは広大かもしれません。

つい最近で言えばYogaをやりながら、物理学を学び、ラテン語と英語を学びます。かつてはバレエも指導していましたし、バレエ講座が連続していた時期もありました。身体系も現在のYogaスクールの前は身体デザインコーチ養成スクールがありましたし、その前は「美しい身体」講座をしていました。気功整体も気功も一流のレベルに短期間で成長させることでは提唱があると自負しています。
寺子屋は1年が経過し、かなり骨太な知識をきちんと手にする受講生が増えてきました。

しかし、そのアルゴリズムは3つのシンプルなものに集約されます。

すなわち、「身体、知性、技術(機能)」です。

技術とか機能というのはざっくりと言えば気功ということです。気功と仮に我々が呼ぶ技術を手にして、社会に機能を果たすために方法論を使いましょうということです。ただ気功というときわめて制約的であり窮屈なので機能とか技術という言い方を好んでしています。

端的に言えば、この3つは、「身体を鍛えましょう」「知性を鍛えましょう」そして「気功技術を磨き上げましょう」ということです。

このトライアングルはもちろん相互に関連しています。三位一体(トリニティ)とも言えます。

寺子屋で集中的に学べば、知性に身体というのはきわめて重要なことがわかります。体力勝負です。池谷裕二先生は集中力とは姿勢であるとおっしゃいます。同感です。正しい姿勢を維持する体力と筋力が、長時間の持続的な集中を可能にします。

気功技術を伝授などで手にしたとしても、知性がなければ使いこなせません。知識があり知性があってこそ、気功技術は輝きます。また身体を鍛えあげることで、気功技術に対する感受性が上がりますし、同調する能力も高くなります。身体が愚鈍に麻痺していれば、他者を感じることは難しいのです。

身体、知性、機能(気功)の3つはそれぞれがつながりあって相乗効果を上げます。

そして「まといのば」で様々なことを学ぶときも、最小のアルゴリズムはこの3つです。自分はいまどこにフォーカスしているのかということを意識すれば、上達は加速します。

それは単調なものではなく、複雑なものです。たとえば、Yogaを学ぶときに身体に注目するというのは何のひねりもない単調で凡庸です。しかし知性を磨くことにフォーカスしながら、Yogaを学べた、Yogaとは完全に知識とそして脳の使い方なのだということがわかります。

まといのばの寺子屋で学ぶときに知性にフォーカスするのは当然ですが、一方で単調に過ぎるかもしれません。寺子屋で学ぶときに、たとえば姿勢なり重心などの身体にフォーカスすると、内容がよく頭に入ってくるようになります。またその世界観なり風景を共有しやすくなります。

また気功技術を駆使して、寺子屋のコンテンツを気功として情報操作するのも面白い試みだと思います。そうすれば「凡庸なお勉強」から「イキイキとした実験」へと寺子屋が変わります(凡庸なお勉強でももちろん問題ありません。そこに静かな喜びを見いだせるのであれば、むしろ歓迎ですし、良いことです)。


身体、知性、技術(機能)の3つは重なり合いもつれ合いながら、成長していきます。

同じテーマの変奏曲としてすべてのコンテンツは存在します。すべてがつながっており、無駄なものがないことが見えてくると思います。その高みから虚心に学ぶならば、飛躍的な成長は約束されると思います。我々はバラバラに分断された知識や情報を扱っているのではなく、有機的に連関したひとつの連なりを眺めて、その中に参加しようとしているのです。我々自身もその音の一つです。