6月のカレンダー水彩 Vol.1 | watercolour space PAPIER

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大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。

 6月になりましたね。

 

 既に梅雨入りしたとはいえ、意外に晴れ間がまぁまぁあって、お布団干したりシーツ洗ったり、気持ちよく過ごせています。ホントにありがたい音譜

 

 

 さて皆さん、カレンダーはめくってくださいましたか? 私は先ほど出先から帰宅し、慌ててめくりました。

 

 ではでは、今月もカレンダー水彩の制作過程からスタートしたいと思います(^^♪

 

 

 こちら、下絵です。マスキング液も一部塗っています。

 

 

 で、いきなり影の色をドーンと置きながら、光を作りました。普段は逆の発想(後から影を深めていく描き方)で描き進めることの方が多いのですが、昨年の私は、とにかく光を一番に表現したくて、その想いのままに手を動かしていました。

 

 

 そして、その陰に馴染ませるようにグリーンを入れ、、、

 

 

 アトリエの壁に落ちる影は、ちょっときれいな色合いで♪

 

 

 実は、この前に1枚、下地段階で失敗しています。最初の暗い影の色で一気に表現しようとしたら、画面がなんだか汚くなってしまいました。

 

 

 こちらがそれ。(何とかしようと拭き取ったりこねくり回したりした感がありますね~。笑)

 

 水彩画はいろいろ予測を立ててから描き始めるのですが、予測が外れてしまうこともあります。そうなると、上から色を塗って直すことができないので、その絵は諦めて、また一から描き始めます。でも、一度失敗しておく方が、案外次が良い感じにできるので、それも大事なのです。(私はまぁまぁ失敗します。笑)

 

 

 実は、これより前に、こんなのも描き進めていました。6月だし、梅雨の時期だし、、、と、しっとりした雰囲気で描いていたのですが、昨年のテーマの“暮らしの中の光”に合ってないような気がして、途中でボツに。

 

 

 作品を描いていく工程は、試行錯誤の繰り返しですね。構図も色も、何が表現したいのかも、それらは毎回変化します。同じモチーフを前にしても、、、です。 だから、飽きない。だから、楽しいラブラブ (水彩バカ。笑)

 

 

 ではでは、続きはまた次回、お届けしますね。 カレンダー水彩の制作過程、毎月楽しんでいただけたら幸いです♪