今日は、つい2日前(日曜日)にあった息子の話を書きます。
今回も
のような気持ちです・・・・![]()
続きものになる予定ですので 第1話にしてます。
2年前に、謎の請求130万円が来ました。
読んでみたい方は⬇️から
今回は、下手したらお金だけではなく
息子の身が危ないかも???ということが起こりました。
こんにちは❤️
東京・品川のプライベートサロン iRaM【アイラム】
発酵よもぎ蒸し/エクソソーム/アロマトリートメント
ピンクヘアのオーナーセラピスト
中川まりこです。
初めましての方は![]()
ネットで知り合った人と会う。
30代の男性だという。
この言葉だけで、母親としては十分すぎるほど不安になる。
だけど彼は、もうすぐ20歳。
親が口出しするには、ギリギリのラインにいる年齢だ。
息子は電車好きだ。
幼いころから線路のそばにいると落ち着いて、駅の発車ベルの音を真似していた。
大人になった今も、夜間にレア車両が試運転で走ると聞けば、カメラを持って出かけていく。
発達障害があることがわかり、学校でのいじめを経験し
一時期、完全に引きこもっていた。
だからこそ、今は外に出ていくことが“希望”のようにも見えていた。
けれど、ただ楽しいだけではない現実も、私は知っている。
電車の撮影中に「邪魔だ」と絡まれ、財布を出すように言われたことがあった。
試運転の情報をもらう代わりに、年上の仲間に食事を何度も奢らされていたこともある。
お金がないと言うと「パチンコやればいい」と教えられ、当たったお金でまた奢る――そんなことが何度かあった。
私が聞いたのは、その一部に過ぎない。
年頃の子が、自分のことをすべて親に話すわけがない。
私自身もそうだった。
だから、どこまでが本当で、どこからが本人の“ごまかし”なのか、私は全部を把握していない。
それでも――
信じるしかなかった。
こんなことが続き、警察に相談に行ったことも何度もあったため
何かがあったときのために、息子のスマホにはGPSを入れてある。
もちろん、本人了承済み。
どこにいるか分かるだけで、お互い安心できるし、
「あ、そろそろ帰ってきそうだな」と思えれば夕食を温めて待つこともできる。
そうやってうまくやっていたつもりだった。
今回は出かけるときいた時に、変な胸騒ぎがした。
「どこまで行くの?」と聞いても
「ちょっとその辺を車で回ってくる」
としか言わなかった事
いつも持って行くカメラを置いて行ってたこと
「○○電車を撮ってくる」という言い方ではなく「ドライブ」と言ったことが気になっていた。
その夜、私は21時から23時までオンライン会議に参加していた。
息子は会議が終わる前に出て行った。
0時過ぎ、LINEが届く。
「今からカラオケ行ってくる」
最寄りの駅には24時間営業のカラオケがある。
(まあ、いつものコースかな)
そう思って、私は「朝まで帰らないの?」と送った。
「電気は消すけど、鍵は開けておくから、気をつけて帰ってきてね」
優しく送り出すような気持ちで、LINEを閉じた。
けれど、会議の後、キッチンを片付けながら、なんとなくGPSを開いてみた。
……そこに表示されていたのは、最寄り駅ではなく横浜だった。
「あれ?」と思いながら、再びLINEを開いて、
もう一度「横浜にいるの?朝帰るの?」と送ると、3時過ぎにたった一言だけ返ってきた。
「そう」
その短さが、なぜか怖かった。
いつもはもっと軽く、「うんうん」や「そうだよ。また連絡するね」と送ってくるのに。
でも、それ以上何を聞けばいいのかもわからなかった。
私は結局気になって、一睡もできなかった。
朝が来て、7時を過ぎても帰ってこない。
「どこにいるの?何時に帰ってくるの?朝帰るって言ってたから、さすがに連絡ください」
そう送ったけれど、LINEは未読のまま。
私は再びGPSを開いた。
そこに表示された現在地は――
新宿・歌舞伎町
目を疑った
(なんで……?)
電車好きの息子にとって、車庫があるわけでもないし
歌舞伎町に用事などあるわけがない。
けれど、地図アプリの赤い丸は、確かにそこにあった。
不安が、冷たい水のように全身を流れていく。
(これは、ただの夜遊びじゃないかもしれない)
それまで抑えていた感情が、ついに「これはおかしい」と確信に変わった瞬間だった――。
続く




