以前、このようなご質問をいただきました。
「生理中、前後、お腹は痛くないのですが
頭痛がひどく起き上がれなくなります。
これは生理痛のブックを購入して
参考になるでしょうか?」
※この生理痛のブックとは
リニューアル前の
<生理痛の薬をやめていく方法>のテキストのことです。
2022.10月から
<あなたに合う生理痛の薬と生理痛が軽くなるカラダ作り>の
テキストにリニューアルしました。
あなたに合う生理痛の薬と生理痛が軽くなるカラダ作りができるテキスト
同じような疑問・ご質問が
あるかもしれませんので
頭痛薬と生理痛の薬の違いを
詳しくお話いたしますね。
薬剤師・鍼灸師の小池まきかです
生理痛の薬と頭痛の薬の違いは?
まず
痛み止め(解熱鎮痛薬)は
頭痛も生理痛も効きます。
なので
基本的には
どの生理痛の薬も
生理に伴う
頭痛には効きます。
なぜ、「基本的には」と言ったのか
なんですが
ちょっとここから
専門的なお話をいたします。
痛み止め、解熱鎮痛薬の
主成分は
NSAIDs
(エヌセイズ、エヌセイド)といわれています。
これは、生理痛、頭痛だけでなく
神経痛、関節痛、怪我の痛み、打撲など
色んな痛みに効きます。
この中でも、
生理痛に
良く効く成分
というのがあります。
このテキストでは、
生理痛に良く効く薬を
ご紹介しているので
配合されている薬の成分が
生理痛に良く効く成分
になっています。
ですので
使われている主成分は
同じだったとしても
一緒に入っている他の成分が
頭痛によく効くように
配合されていることが多いので
もし、生理痛はなく
頭痛だけなら
生理痛の薬を
購入されるのではなく
頭痛薬
とパッケージに
書かれている商品を
選んでいただくほうが
お薬の効果を感じられると思われます。
また
一般的な頭痛と
片頭痛(偏頭痛)では
使われる薬が
大きく変わります。
病院で処方される片頭痛薬は
解熱鎮痛薬とは
成分が全く違います
※NSAIDsではありません。
なので
片頭痛がある方は
市販薬では効かない
ことが多いんです。
そのため、片頭痛があり、
病院から処方されている薬を
飲まれている方は
市販薬では、あまり効果を
感じないと思われます。
では、まとめを。
Q.生理痛の薬は頭痛にも効きますか?
A.生理にともなう
一般的な頭痛であれば
効くと思います。
ただし
生理痛がなく
頭痛だけなら
「頭痛薬」の方が
効き目は良いと思われます。
また、片頭痛持ちの方で
片頭痛が出ているのであれば
頭痛薬でも
効き目を感じない可能性があります。
ご参考になれば幸いです。
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