体のだるさがひどい。
やる気が出ない。
いつもしんどい。
食が細い。
胃腸が弱い。
そんなお悩みがある方は
気の不足が大きな原因です。
「気」について
漢方の視点から
詳しくお話してみますね。
薬剤師・鍼灸師の小池まきかです
気とは
「気」は生命エネルギーであり
体を温める働きをしたり
病気にかかりにくく
したりしています。
この気の不足に対して
用いられるのが
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
という
漢方です。
これは、気が不足した
「気虚(ききょ)」の薬で
漢方で有名なツムラの
補中益気湯の効能効果には
夏やせ
病後の体力増強
結核症
食欲不振
胃下垂
感冒
痔
脱肛
子宮下垂
陰萎
半身不随
多汗症
と記載されています。
全然関係ない症状にみえますが
これらはすべて
気が足りないことが原因です。
夏バテの原因に
気の不足もある、と
以前、お話しましたが
汗と一緒に気が漏れるので
汗をたくさんかく夏は
いつもより気が
不足しやすくなるのです。
また、気が不足するので
内臓の位置を
とどめておく力も弱まり、
胃腸の働きも
弱まってしまいます。
それが
胃下垂、子宮下垂、脱肛や
夏痩せ、食欲不振などにつながります。
補中益気湯の「中」は
胃腸を指し、
「益気」には「気」を増す
という意味があります。
胃腸の消化・吸収機能を整えて
「気」を生み出し
病気に対する
抵抗力を高めるのが
補中益気湯です。
漢方薬のお話をしましたが
わたしは体質改善には漢方薬を飲んでいればそれで良い、とは
思っていません。
体質改善は、薬や鍼に頼ることが
必要な段階もありますが
それよりも前に
日々の生活を変えていくことで
体質が変わっていくことができる、
体質改善の基礎ができる、と思っています。
そこをないがしろにして
「薬さえ飲んでいれば大丈夫!」
というのは
ちょっと違うかなー-と感じます。
まず、日常でできる
気を増やす方法は
胃腸を休めることや
睡眠や休息を
とることです。
これを体質改善の
基礎・ベースとしながら
季節に合わせた養生を
プラスしていきます。
今だったら
秋の養生法ですね。
「燥邪」への対策
乾燥対策をしていってくださいね。
▼1分で分かる無料体質チェック
今日からすぐにできる
体質改善アドバイスが
メールで届きます。
ぜひ、やってみてくださいね![]()
【無料】生理痛は病気のサイン ~気血診断と体質改善アドバイス~
▼妊娠しやすいカラダになりたい女性へ
人気記事
記事のシェア・リブログはご自由にしてくださいね





