先日の【心因性頻尿】記事にコメントをくださり
「そう言えば書いてなかった!」と思い出したのが、
電車が何らかのトラブルで止まったりした時の対処法。
【参考記事】
そうよねー。
電車に乗ろうと思っても「もしかしたら止まるかも!」
と思ってしまうと予期不安と呼ばれる預言者が出現し⁉︎
怖さからまた電車を遠ざけてしまう。
そんな方に向けて、
ぜひともこれはやってもらいたいd(゚ε゚*)
と思うものを残さず書いてみようと思います。
心理カウンセラー小園麻貴です。
では、早速いってみましょう!!!
【パニック障害の電車が止まった時の対処法】
①対処しないのが対処法!!
真面目に書いております( ̄▽ ̄)
対処なんぞするもんじゃありません。
え?なんですって??
もし電車が止まったら閉じ込められるって?
もし電車が止まったら怖くて死にそうですって?
そんな風に普段から【対処】という名の下
止まった電車ばかり頭にイメージしてるのは
どこのどいつじゃ(* ̄ω ̄)ノ
そこなんです。
ここが大切なんですよ。
いつもテレビのニュースで
自分が乗ってもいない電車の事故情報ばかりを
キャッチしてませんか?
東京に住んでるのに
大阪の電車遅延情報にドキドキしてませんか?
こういうアプリやサイトも
怖さを増幅させるために使ってませんか?
こうして対処しようとする人は共通して
乗りもしない(現実に乗っていない)情報を
無意識のうちにキャッチしているんです。
新聞記者も真っ青な情報力ヽ(゚∀゚)ノ
そして、自らを先に恐怖感で満たしてしまう。
だから、
対処法そのものを一度手放す!
そして、以前書いた記事のように
自分のペースで良いですから練習してみてください。
頭の中で想像ばかりし、
怖さの妄想を掻き立ててるのではなく
実際に行動に移すんですよー!
何度も言いますが、
あなたの頭の中の妄想が一番怖いのですから( ̄▽ ̄)
②実際に電車が止まった場合
日頃から魔法の言葉を呟くことが役立ちますヽ(゚∀゚)ノ
【魔法の言葉】
・変な人に思われてもいいー!
毎日300回くらい声に出して唱えましょう♡
そして、もし実際に乗った電車が止まり
バクバクドキドキを感じたら変な人になるチャンス!!
やったね(*゚▽゚)ノ
どうぞ、周りの方に助けを求めてください。
どうぞ、発狂してください。
どうぞ、叫んでください。
助けて!と言うのです。
実際に私が体験したお話を記載しますね♪
発作には色々なタイプの方がいらっしゃいますが、
私の場合、苦しすぎるときには決まって
服や靴さえも「締め付け」ているように感じます。
冷や汗も出てきたりして・・・
そして、なぜか歩き続けなければ苦しさが増すので
歩き続けます。
でね、必死でしたが変な人になってみたのです(*゚▽゚)ノ
周りに人はたくさん居るけれど…
靴を脱ぎ、裸足でそこら中を歩き回り
周りの人たちに「苦しい!」「助けてください」と言い
窓を開けてくれとお願いしたかと思えば
隣の車両まで歩き去って行ってしまう。
まぁ、もっとありますがこの辺で\(//∇//)\テヘ♡
マスターコースに行った後の出来事です。
※噂には聞いているが、やはりマスターコースを出ると本気で変な人になるのか( ̄▽ ̄)笑
そんな風に、自分の思う変な人そのものになりました。
恥ずかしいですよね?
周囲の人に遠慮してしますよね?
変な人に思われるのが怖いですよね?
って、ここが一番自分自身が手放せなかった執着だったのです。
そもそも全身全霊どころか人生かけて
あなた人に頼りなさい!一人で抱え込み過ぎですよ!
と教えてくれてるのが【パニック障害】というもの。
それをやって来なかったから、
分かりやすく⁉︎助けを求める練習をする機会が来るのですね。
電車が止まっても平然とスマホや本を読んでる人を尻目に
自分の思う変な人になる覚悟
をする方が先。
実際、私が体験したのはほんの数分でした。
優しく「大丈夫ですか?」「誰か呼んで来ますか?」
と声を掛けてくれる人もいれば
ご想像通り「何が起きたんだ!」と引いてる人もいました。
引いてる人に対しても、
その日の夕食の話のネタを提供したに過ぎません。
そんなもんですよヽ(゚∀゚)ノ
それで良いんです。
これまで先に持ち越した練習をまとめてやる場が
提供されたということなんですよ。
※これだけはイヤじゃーーー!と思う人が居ましたら、
さっさと、普段の生活圏内で助けを求める練習をしんしゃい(* ̄ω ̄)ノ
そうすれば、
どんな場であっても「私は助けてもらえる人」
という安心感から「ふふふ〜ん♪」と
電車が止まろうが何しようが【安心感】で満たされた
あなたがそこに居ますから。
③ヘルプマークというのもあるけれど…
知ってる人いますか?
【ヘルプマーク】
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
東京都福祉保健局より抜粋
こういったものをはじめ、
パニック障害を支援する団体なども世の中にはあり
様々な形のカードで自分の意思を表明するというものが
存在します。
私も以前、とある団体からヘルプマークではなく
発作が起きた時用のカードをもらっていた時期が
ありました。
現在手元にありませんので
ちょっと違うかも知れないのですが、
発作が起きた時に
・私はパニック障害です。助けてください。
・私はパニック障害です。今、発作が出ているので休ませてください。
などと、数種類のカードを持ち歩いていました。
でもね、声を出すんですよ!
自分の声で人に「助けてください」と言うのです。
私はそこが大切なのだと思っています。
パニック障害の人の場合、
こうしてカードを持っていることが
無意識のうちに「私はパニック障害」という刷り込みを
しているようなものであると感じています。
だから、
あなたがどれだけ苦しく
あなたがどれだけ不安であったとしても
どうぞ、あなたの声を周囲に届けてみてください。
どうでしょうヽ(゚∀゚)ノ
対処法そのものを真っ向から否定した
私の対処法です(笑)
でもこうして、
「電車が止まったらどうしよう」という
執着心を手放すことが私は一番大切なのだと思っています。
そして、こちらも改めて読んでみてください。
【参考記事】
こちらの記事から再掲です。
日頃から嫌な場所を妄想して膨らますのではなく、
そんな執着を先に手放すのです。
そして、変な人になる覚悟ができた人から
どうぞ優しい世界に自分から飛び込んでみてください!
気付けば
電車が止まってるのも気付かず読書に没頭する
自分が待っていると思いますから。








