さるすべりの花 | maison de amitie  はぐざばーす

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性被害・摂食障害ピアサポートメゾン・ド・アミティエ代表のあみちえが日々の事ををつづってます。こころ、からだ、いのち、を大切に。
性被害/摂食障害のピアサポート・育児・PTA・いのちの授業・誕生学・子どもの居場所つくり・市民劇団などなど、熱くつぶやきます。

今年もさるすべりの花が咲い乱れる時期になりました。

灼熱の夏空に鮮やかに咲くさるすべりの花。


私の応援花なんです。


2年前のブログに書きましたが、今の私の活動は、このさるすべりの花から始まったんですね。


さるすべりの花ってどんな花?

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こんな花です。

真夏にピンクや赤や白の花をつけます。

被害に遭って19年になります。

来年は20年。成人式になりますね。

もう人生の半分以上を被害経験と共に生きてきました。

少しずつ被害経験自体が遠いものになり、実はうやむやになっていることもある。

本当はそれでいいんです。

それが一番いいんです。


でも、実は今年、無謀なチャレンジをしました。

被害経験の棚卸し作業。

そんなことしなきゃいいのに、と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

私もそう思います。(笑)

でも、少しずつうやむやになっていく記憶で、講演活動やピアサポートをするのは

私の中で納得がいかなくなってきました。


支援の輪を広げるために、ネットワークをつなげるために、ピアサポートがもっと有効に活用されるためには、私のリアルな経験というのはとても重要だと、自分自身で思ったんです。


で、棚卸し。


きっついわぁ(笑)


と、いうわけで、忘れていたもの、なかったことにしていたこと、忘れたかったこと、できる限りの事を思い出し、書き出しました。


衝撃の事実もたくさんで、自分自身でもびっくり。
記憶のあいまいさや、自己防衛本能のすごさも感じつつ・・・


今年はさるすべりの花を見ると、ものすごく苦しくなります。

自分の浅はかさとか、自分の甘さとか、そういうものを突きつけられるようで。

惨めだったり、恥ずかしさだったり、悔しさだったり。



でも、その分、自分を大切にしたいと思います。

頼ること、甘えること、助けを求めること。

苦手なことを一つずつ。

辛いときに、辛いと言えることがどれだけ大切か。


ちょっとずつだけど、成長を感じます。

ほんと、ちょっとだけど。それでいいんだと思います。


灼熱の空に咲くさるすべりの花は、力強く見えます。

さるすべりの花のように、なりたいなぁと思う19年目の夏。


日付が変わるその瞬間に大きく、優しく深呼吸。