ついに来ました。このときが。
「ママが勝手に私を産んだくせに!」
はい。これ思春期のお決まりですね。
「産んでって頼んでないし」的なやつ。
みなさんご存知の通り、私はいのちの授業をあちこちでやっています。
多くの子ども達に「いのちって大事だよ。」「生まれてきてくれてありがとう」って言ってます。
多くの大人たちに「うまれてきた喜びをご家庭でもお伝えくださいね」なんて言ってます。
そんな私の娘が、言うんですね。
「勝手に産んだんでしょ」って。
いのちの授業、家庭でやっとらんのかぁい!!!!
弟に本当に行き過ぎなちょっかいや、ひどい言葉遣いを繰り返す娘。
「家族を大切にできない人は、この家族にはいられないよ」と何度も伝えていて
それでも、やめない。
「じゃぁ、もう家族のメンバーから外すから」
と、言いました。
すると
「はいはい。ママは私がこの家族にいなきゃいいって思ってるんでしょ」
「そうだね。今は思ってる。だって家族を大切にしない人がいたら楽しくないじゃん。」
「ママ最悪だね。ママが勝手に私を産んだくせに!!!!」
はい、プッチーン!!!
「オラー!!テメェフザケテンジャネーゾ!!!ナンツッタンダヨ!!!オイ!!モイッカイイッテミロヤ!!!」
「何度でも言いますー!あなたが、ちえさんが勝手に私を産んだんでしょ!」
「はい、間違いー。あなたが自分で生まれてきましたー」
「は?意味わかんないし」
「意味わからなくありません。あんたは自分の力使って自分で生まれてきてるんじゃ!アホか」
「は?生まれてきてません」
「は?生まれてきてますけど、私はお手伝いしただけですけどー」
こんな感じでLIVEでいのちの授業しております(笑)
どうですか、みなさん。(笑)
やっぱりLIVEはいいなぁ、、、でしょうか。
まぁ、LIVEだとね、そんな優しい時間ばかりではないので、
ここには書けないやりとりも、経て(笑)
結局数時間後に娘がこういいました。
「さっきは勝手に産んだって言って、ごめんなさい。そんなこと思ったことないです。」
「(笑)いやいやいや、思ったから言ったんでしょ?別にそれ自体は悪いことじゃないけど。でもめっちゃ残念だたよね、ママとしては。」
「あの瞬間は思ったけど、でも、本当は、生まれてきてよかったです。」
ですよねぇ。
やっぱりLIVEは心にがっつり響くよねぇ。
私は優しく穏やかに子育てとか、できません。
いつも全力。ケンカもしつけも全力です。
だからこそ、伝えるのも全力。
娘が「ママが勝手に私を産んだんでしょ」って言った時、全力でしたよ。
「あんた自分で生まれてきてんだよ」って。
「すっごい力たくさん使って、自分の力で生まれてきてんだよ!アホか!!」
って、子どもに伝えることを。
子ども達の「生まれてこなきゃよかった」「産んでって頼んでない」は
「生まれてきてよかったって感じたい」「産んでよかったって言ってほしい」「あなたが生まれてきてくれて、私はうれしいって伝えてほしい」のメッセージだと思います。
娘が謝ってきたあと、娘に言いました。
「ママをお母さんにしてくれたのは、あなたでしょう。ママはそのことにめっちゃ感謝してるし、生まれてきてくれたとき、あなたがめっちゃがんばって生まれてきてくれて、出会えて、本当にうれしかったんだから」
娘は「うん。ママたちに会いたくてがんばって生まれてきた」
くっさいセリフ出てきてますけどね。
とにかく全力でやりきるんだ!!!
子どもを思うこの気持ち。
もう大事すぎて、大事すぎてたまらんのじゃ・・・・
いつも生まれてきてくれてありがとうって思ってる。
言わなくても、ママの気持ちをわかって!!!
と思うんですけど、それは無理なんですよね。
だってまだママになってない。
私は母親になってしばらくしてから、やっと自分の母親の気持ちに気づいたり、寄り添えるようになりました。
この溢れんばかりの愛情に気づくのは、きっともっともっと先かもしれない。
Time will tell.
その時がきっとくる。
それまでは、たくさん伝えたいですね。
幸せなときも、ケンカのときも(笑)どんなときも。