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移動の合い間に慌ただしく用事や食事を済ませつつ、授業を渡り歩いているある日、ハタと気付いた。
「この日程、何かに似てる」・・・そう、選挙の遊説!!!![]()
その日に駆け付ける応援演説(授業)のため、移動の時間がほとんどで、食事の時間は10分くらいしかなくて、最も効率の良い動線を考えて、応援日程は組まれているので、
「こういう日程に慣れているのは、そうか、選挙やってたからだな」と、変なところで前職で得た財産というのか経験値を実感。
人生、すべては経験値という財産になっているものです![]()
超人のように体力のある政治家はみっちり応援日程を入れますけど、軟弱な私は一日3か所が限界。
極力、掛け持ちは一日2か所までと、今月からスケジュールを見直してみたものの、いろいろ引き受けているうちに、結局選挙応援のような日々を送っています。
応援要請を頂くのは嬉しいことであり、車で移動するのは好きなので苦ではないものの、もうちょっと効率良く、より多くの方々に私の演説(=講義)を聞いていただく方法はないものかと思案中です。
中高生の生徒たちの話を聞いていると、小さいながらに世の理不尽をいろいろと経験していることを知り、そういう辛い思いをしているのは、大人だけじゃないんだなと胸が痛みます。
「優しいな」と感じる子ほど、葛藤を乗り越えてきた強さがある。それは本当に年齢に関係なく、ですね。
当然、何も考えずに漫然と生きていたり、あるいは自分と向き合うのを逃げて他者に八つ当たりばかりしてきた大人なんかより、そんなふうに試練を乗り越え、芯のつよさを鍛えてきた子どものたちの方が、精神的にはずっと「大人」であったりします。
だから「年功序列」とか「長幼の序」とか、意味不明の序列意識というのは、早晩滅びるでしょう。「人は魂で見る」時代ですからね。
あの子たちは、どんな大人になるのか楽しみだし、その頃までには、この世に蔓延る(はびこる)不正や理不尽を一掃しておくのが、大人たちの責任だと思います。
自分の心の揺れは、できるだけ美しい形で表現したいという思いは、こちらの記事に書いたのですが、
この世の理不尽を正すために、自分に何が出来るんだろう。
泉のように湧き出す想いに、ことばという形を与えるプロセスは、時々深い水の底で、もがき続けているような気分になる。
必ずまた上がってこれると知っているから、深くまで潜れるのだけど。
(以下、上記リブログ記事より抜粋)
私は理性の力を信じているけど、理性は温かな心が伴っていないと、冷たい氷のような響きになる。
だからもっと、表面的な理屈の奥にある、「こう思う」の想いの部分を、表現することが大切。
特に私のような、理性偏重の人間にとってはね。
感情に振り回される人たちは、逆に理性の力を使うことを覚えるといいと思うけど。
人が人を傷つけるのは、意識的であれ無意識的であれ、傷ついた人に「それくらいのことで、傷つくな」と言うような、そんな理不尽はこの世から絶滅してほしい。
そして、心を踏みつけにされて、痛かったら「痛い」と言わなきゃ。
デリカシーのない人たちに対する「耐性」を上げる努力ではなく、デリカシーのない人たちに、デリカシーのない行動を改めるように求めていくことが必要なのだと思うのです。
耐性なんかいくら上げても、ダメージ喰らったら痛いものは痛いし、何より魔物がいなくならない限り、世界に平和が訪れることはない。
その痛みも、悲しみも喜びも、すべての想いは等しく大切なもの。
感情を揺さぶられる出来事に、心を閉ざしてしまわないで、
この世が安心して、自分の思いを表現できる場所となるように、私は心から願う。
美しいものを、心に響く音楽を私が求めてやまないのは、
論理に傾きすぎる自分のバランスを取るための無意識の調整であり、
ことばにならない思いを、ことばによらず掬い上げ、美しいメロディと歌詞に自分を重ね合わせることで、解き放っているから。
感情を解き放ち、それを理性の力で美しく使う。
そんな心を揺さぶりながら、purifyするColdplayの音楽を私は愛してやまない。
ああ、私もこんなふうに自分を表現したい。
知性と理性は私の最大の特性であり武器だけど、時にその理屈っぽさが邪魔になる。
もっと素直に、「想い」を表現してごらん。
あなたがその表現にこめた「想い」を、人々は感じ取る。
その魂の振動を、この世に放っていけばいい。
あなたには、尊重されるべき感情があるのだということを、思い出そう。
柔らかくて、繊細な感受性と、理性が美しいダンスを踊るとき、
それが芸術となって、世にかぐわしい香気を放つ。
→「100年後にまで残したいものは何か?」~私は人を残したい。人の心の美しさを。
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