ドールケーキ《ショートケーキ編》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日ケーキ用の人形を買ったので、結婚10年記念のお祝いにウエディングドレスを着たドールケーキを作ってみました。
自分が着るのは渋った想い出があるけれど(結婚が嫌だったのではないですよ笑)、ウエディングケーキは白一色なので、着色料を使わずに華やかになるのが良いんですよね。

シュガークラフトやバタークリームなら、更になめらかに艶やかに仕上げることができますが、今回のデコレーションは手軽な生クリームで。
また食べた時にくどくならないよう、使う生クリームの量を適量(食べる時に多すぎいない量)で済ませるため、ドレスにはパレットで角を出して表情をつけました。
(更に飾り付けるなら、それなりに1.5~2倍はクリームが必要)
あまり触りすぎるとぼそぼそになってしまいますが、角を出す方法だったのでスプーンを使ったりして、子供も一緒に楽しむことができました。

そのケーキ用の人形、女の子が遊ぶお人形さんと何が違うかと言うと、銅の下がピックになっていること。
(この記事をアップした時点では売り切れていますが随時入荷されていますので気になる型は要チェック。こちらで購入
もちろんリカちゃんやバービーをお持ちなら足をラップなどで巻いて作ることができますが、ピックになっていることでケーキのサイズを選ばず準備もしやすく洗い安いところが便利なんです。
ただある程度の大きさやケーキの固さがないと倒れやすいと言う部分もあるので(例えば柔らかいシフォン生地やゼリーには難しい)、どちらが良いかは作る人やケーキによりけりなところも。

うちにもリカちゃんがいないわけではないのですが、娘は人形にはまらなくて、持っているリカちゃんが着てるのはお寿司屋さんコスチュームだったり(笑)、無造作に置かれていて髪が跳ねてくせがついちゃってました。
私のドールはリカちゃんなどに比べれば数百円しかしないのでクオリティもそれなり(髪の毛がところどころ薄かったり)ではありますが、WILTONのシリーズは髪色が選べたり、パーマがかかっているのでおろしていてもサマになるうえ髪のアップも楽なところは使いやすいですね。
これから色々なケーキドレスを着せて作ってみたいと思います。


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~作り方~

ドールケーキ1体分=8~10切れ分

☆15cm丸デコ型+12cm丸デコ型のスポンジ
 卵 M3個分(約160g)
 グラニュー糖 90g
 薄力粉 90g
 無塩バター 20g
 牛乳 30cc

☆シロップ
 グラニュー糖 30g
 水 80cc
 キルシュ 15cc

☆クリーム
 生クリーム 400ml
 グラニュー糖 40g
 キルシュ 10cc(風味付けのために好みで)

☆フルーツ
 季節の果物 適量


~下準備~
○小さなボウルにスポンジ用の牛乳とバターを入れておく
○薄力粉を一度ふるっておく
○2つの型それぞれに油を薄く塗り、敷き紙を敷いておく


~作り方~

①一度に2台のスポンジケーキを焼き、それぞれ3枚にスライスする

 1.170度に予熱し始める

 2.卵と砂糖をボウルに入れて軽くほぐしてから、湯煎で温めながら低速で泡立てる

 3.人肌程度に温まったら湯煎から外し、生地を持ち上げて垂らした時にリボン状に跡が残るようになるまで高速で泡立てたら、最後にハンドミキサーの低速でゆっくりと1分混ぜ、大きな気泡を抜く(この作業をすることでより肌理細やかな生地になる)
  →ここで牛乳とバターが入ったボウルを湯煎にかけておく

 4.薄力粉を再度奮い入れ、ゴムベラで底からしっかりすくって返すように混ぜる
  →底からすくうように返し、左手でボウルを手前に回す

 5.粉が見えなくなったら温かい状態の牛乳とバターを、ゴムベラの表面で受けながら加え、更に底からしっかりすくって返すように混ぜる
  →ゴムベラのクッションなしに加えるとバターが底に沈んでしまう

 6.生地につやが出てむらがない状態まで混ざれば、15cmの型に2/3量(約250g)、12cmの型に残りの1/3量(約120g)を入れる
  →ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れるが、ゴムベラに残ったものは入れない

 7.型を数cmの高さから落として空気を抜き、手早くオーブンに入れ、160度に下げて30~35分、竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼成

 8.焼きあがったらそれぞれすぐ10~15cmの高さから落とし、逆さにして網の上に出したまま5分、その後表に戻して乾燥しない様ラップなどで覆い冷ます
  →逆さに冷ますのは、焼成中に生地の重みがかからなかった上部のきめが多少粗くなるため、一時逆さにすることできめを均一に整えるためで、表面も平らになる

 9.完全に冷めたら敷き紙を外し、上部の焼き色がついている部分を薄く削いでから、それぞれのスポンジを3等分にスライスしておく
  →冷ましている間に②のシロップを作り冷ましておく

②シロップぼは砂糖と水を小鍋に入れて火にかけ、煮溶けて沸騰したら火からおろし、キルシュを加えて冷ます

③果物は5mm程度の均等の厚みにスライスして、クリームの材料は氷水が入ったボウルに底をつけながら、七分立てに泡立てる
 →ホイッパーで持ち上げると角が立たず、落ちた生地の跡がリボン状に残る程度

④まず15cmのスポンジ1枚にシロップを打ってフルーツとクリームを重ね、それをもう一度繰り返したら3枚目のスポンジを重ねてシロップを打ち、上面に薄くクリームを塗る
 →ここで使用するシロップは1枚につき約1/5量

⑤④の15cmのケーキの上面に12cmのスライスしたスポンジ1枚を乗せ、シロップを打ってフルーツとクリームを重ね、2枚目のスポンジを乗せたらシロップを打ち、中央のみにフルーツを乗せ、クリームで覆ったら最後のスポンジを重ねて端を少し押さえてシロップを打つ
 →最後に挟むフルーツを中央だけに乗せることで、ドーム状にする
 →ここで使用するシロップは1枚につき残っているシロップの約1/3量ずつ

⑥残りのクリームでドーム型になるようクリームを塗ったらパレットで角を出して模様をつけたり、口金などでデコレーションする

⑦人形に服やアクセサリーなどをつけ(今回はクリームを塗って胸の縁の部分は綿棒で拭き取りつつ形を作りました)セットする

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人間用のネックレスをつけて、余りの部分は髪にかけています。

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後ろや横からだとネックレスの仕掛けが見えますが、上から見ても華やか。
100円でティアラでも買ってこようかな…

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普段はこんないでたち。