今までしてきた経験を、
ふとした瞬間に思い出すことはありませんか?
私は、何度も何度も過去を思い出しては
「あの時こうすレア良かった」
「ああすればよかった」
と考えてきました。
振り返る過去の多くは
憤りや悲しみ、理不尽さや不条理とともにあり、
決して「明るい思い出」ばかりではありませんでした。
過去を捨てる…本当にそれでいいの?
「ネガティブを捨てなさい」
「これからの未来だけ見ればいい」
コンサルを受けると、そういわれることがあります。
でも私にとって
過去を「どーでもいいもの」として扱うことは
出来ませんでした。
幼いころから、私はいつも
憤りと悲しみを強く感じる子供でした。
今振り返ると
あの時の私は子供の姿をしていても、
心の中では「大人のように」状況を察し、
精一杯
「どう振る舞えばいいのか」を探していました。
でも、それを上手に伝えられない。
歯がゆさ、もどかしさ、意気地のなさ…
自分を責めるしかできなかった。
過去の痛みは、ただの「辛い思いで」ではなかった
子供のころの私は
「何が正解なのか?」
「どう動けばいいのか?」
その体験が少なく、
まるで手探り状態でした。
そんな中で、ある出来事がありました。
母が熱を出した日
母が寝込んだ日。
私は気遣う気持ちはあったのに
体が動きませんでした。
・水枕をもっていけばいいのか?
・声をかければいいのか?
・何か食べたいものを聞けばいいのか?
何もわからない。
そして母が元気になったとき、
こういわれたのです。
「あなたが熱を出したときは看病してるでしょ。
あなたは何もしなかったね。思いやりのない子だね」
記憶が定かではありませんが
そんなニュアンスのことを言われて
深い傷として心に残りました。
でも今なら解ります。
母は「先回りをしてすべてをしてしまう人」だった。
私は「どうすればいいか」を体験できないまま育った。
母は、「心を育てる」という視点を知らず、
私は「実体験がなくて
どうすればいいか分からない自分」を責めた。
理解しあう前に責め合ってしまう。
それが私たちの親子関係で↓。
「悪役」を引き受けてくれてありがとう
でも今の私は、母にこう言えるんです。
「本来の私を思い出す気づきをくれてありがとう。
悪役を引き受けてくれてありがとう」
そう思えた瞬間
過去の痛みは
「自分を知るための宝物」に変わりました。
痛みは心を閉じるために起こったんじゃない
私がここまで来られたのは
マンダラ思考と声診断に出会ったから。
思考の枠が広がり
心の鎖がゆっくりと外れていきました。
そして気づいたのです。
痛みは、心を閉ざすためのものではなく
本質へ還るための扉なんだと。
子供のころの私を声診断で紐解くと
・オレンジー無邪気さを封印し
・ネイビーー察するが先に働き
・グリーンー扉を閉め、自分を守った
そんな動きが起きていたんだと思います。
だから言えなかった。
だから動けなかった。
だから誤解された。
でも、もう大丈夫。
あの時の私へ
言ってあげたい。
「動けなかったのは体験がなかっただけ」
「ただわからなかっただけ」
「あなたは精一杯、自分を守っていたよ」
そう伝えながら、
幼い私をそっと抱きしめてあげたい。
味方になってあげたい。
心の重さがスッと軽くなる瞬間を、あなたにも
自分を紐解くと
「なぜこうなったのか}
「なぜそう反応してきたのか」
が見えてきます。
すると、ズーーーーンと重かった心が
フワッと軽くなっていきます。
もし今、あなたも
心の重さを少しでも感じているなら、
声診断で自分の深層をそっと覗いてみませんか?
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