わたし、そしてスウェーデンの近況 | Lev i nuet! ~今ここに生きる~

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おひさしぶりですニコ

 

 

まずは、スウェーデンのこと…コロナウィルスについて。

 

スポーツ休暇の辺りから、感染者数が増え始めていました。そして先週の金曜日、感染者が100人を超えたと発表されました。この時、マズいと直感しました。その理由は…

 

1手洗いをしない人が多い。

2うがいをしている人は日本人とその親近者だけ(我がサンボは何度言っても、うがいをしませんむかっ出来ないとも言えますが)。

右矢印自ら感染しようとしているの?

 

3職場やカフェで、パン等を自分で取り分ける際に、手を直接パンに置いて切り分ける人が多い。

右矢印どうしてナプキンを使わないの?(12と合わせ)他人を感染させたいとしか思えません。

 

4目先のこと、自分のことしか考えない人が多い。

右矢印スポーツ休暇だから、キャンセルできないから、自分は大丈夫…と、感染拡大が懸念されている地域へも出かける人達。

右矢印3とも関連しますが、パン等の(端っこは損と)真ん中から取っていくので、何人もの手に触れたパンを食することになります。

 

5200年近く戦争や大きな自然災害などを経験していない。

右矢印平和ボケしています。

危機管理!?と思えるのは、第一月曜日の15時に響き渡るサイレン(これはロシアからの攻撃を知らせる為だそうです。ストックホルム市内のみはてなマーク)と、少し前に各家庭に配布された冊子

 

6事態を深刻に捉えていない政府官僚と諸組織、そして多くの人達。

右矢印45と関連した例を挙げます。

先週の土曜日にMelodifestivalenのファイナル(この優勝者がEurovision Song Contestのスウェーデン代表となります)がFriends arena(国内最大のサッカースタジアムであり、大規模なコンサートなどにも対応できる)で行われました。議論は行われたようですが、観客ありで決行されることになりました。この決断に対し、「冗談でしょ。バカだビックリマーク」と思いました。「でも人々は何をすべきか理解している」という私の思いは、テレビで沢山の聴衆を目にした時、見事に打ち砕かれました。

 

7移民(移民2世や3世)や他国からの養子縁組が多い

右矢印家族に会いに行く…国を超える往来が頻繁です。

 

8医療体制

右矢印技術や設備は持っていると思います。しかし日本では当たり前のような診療を受けられません。

 

そして今日、感染者は775人となりました(先日一人が亡くなりました)。 

 

ストックホルム地域(regionは日本の県に相当するのでしょうかうーん)は感染者が増えすぎたため、これからは高齢者や持病のある方などに限って感染検査を行う=他の人達は検査を受けられない、と発表されました。これは他の地域でも順次適応されていくそうです。

 

夕方、Stefan Löfven首相とSocialminister(日本では厚生労働大臣かな?)達が会見を行いました。

画像はDNより拝借

 

アセアセ

詳細は割愛しますが、次のように受け取れました。

 

感染拡大を防ぐためなら、傷病手当を不正に受給されても、致し方がない。

(傷病休暇中は、国が給料の80%相当額を支払います。つまり税金です)。

 

Socialministerが「Pengarna ska inte vara ett problem…(お金は問題になるべきではない)」と言った時、笑うしかありませんでした。

 

現在の状況は大変深刻です。人の命を守ること、日常生活を取り戻すことは、何よりも重要です。

 

でも、この発言は、やけっぱちにしか聞こえませんでした真顔

 

 

 

最後に、私のことを少し。

 

燃え尽き症候群と診断され、仕事内容を少し変更し、仕事に対する姿勢などを見直しているところです。

 

 

 

この長文にお付き合いいただき、ありがとうございますラブラブ