おひさしぶりです![]()
まずは、スウェーデンのこと…コロナウィルスについて。
スポーツ休暇の辺りから、感染者数が増え始めていました。そして先週の金曜日、感染者が100人を超えたと発表されました。この時、マズいと直感しました。その理由は…
手洗いをしない人が多い。
うがいをしている人は日本人とその親近者だけ(我がサンボは何度言っても、うがいをしません
出来ないとも言えますが)。
自ら感染しようとしているの?
職場やカフェで、パン等を自分で取り分ける際に、手を直接パンに置いて切り分ける人が多い。
どうしてナプキンを使わないの?(![]()
と合わせ)他人を感染させたいとしか思えません。
目先のこと、自分のことしか考えない人が多い。
スポーツ休暇だから、キャンセルできないから、自分は大丈夫…と、感染拡大が懸念されている地域へも出かける人達。
![]()
とも関連しますが、パン等の(端っこは損と)真ん中から取っていくので、何人もの手に触れたパンを食することになります。
200年近く戦争や大きな自然災害などを経験していない。
平和ボケしています。
危機管理
と思えるのは、第一月曜日の15時に響き渡るサイレン(これはロシアからの攻撃を知らせる為だそうです。ストックホルム市内のみ
)と、少し前に各家庭に配布された冊子。
事態を深刻に捉えていない政府官僚と諸組織、そして多くの人達。
![]()
![]()
と関連した例を挙げます。
先週の土曜日にMelodifestivalenのファイナル(この優勝者がEurovision Song Contestのスウェーデン代表となります)がFriends arena(国内最大のサッカースタジアムであり、大規模なコンサートなどにも対応できる)で行われました。議論は行われたようですが、観客ありで決行されることになりました。この決断に対し、「冗談でしょ。バカだ
」と思いました。「でも人々は何をすべきか理解している」という私の思いは、テレビで沢山の聴衆を目にした時、見事に打ち砕かれました。
移民(移民2世や3世)や他国からの養子縁組が多い
家族に会いに行く…国を超える往来が頻繁です。
医療体制
技術や設備は持っていると思います。しかし日本では当たり前のような診療を受けられません。
そして今日、感染者は775人となりました(先日一人が亡くなりました)。
ストックホルム地域(regionは日本の県に相当するのでしょうか
)は感染者が増えすぎたため、これからは高齢者や持病のある方などに限って感染検査を行う=他の人達は検査を受けられない、と発表されました。これは他の地域でも順次適応されていくそうです。
夕方、Stefan Löfven首相とSocialminister(日本では厚生労働大臣かな?)達が会見を行いました。
画像はDNより拝借
![]()
詳細は割愛しますが、次のように受け取れました。
感染拡大を防ぐためなら、傷病手当を不正に受給されても、致し方がない。
(傷病休暇中は、国が給料の80%相当額を支払います。つまり税金です)。
Socialministerが「Pengarna ska inte vara ett problem…(お金は問題になるべきではない)」と言った時、笑うしかありませんでした。
現在の状況は大変深刻です。人の命を守ること、日常生活を取り戻すことは、何よりも重要です。
でも、この発言は、やけっぱちにしか聞こえませんでした![]()
最後に、私のことを少し。
燃え尽き症候群と診断され、仕事内容を少し変更し、仕事に対する姿勢などを見直しているところです。
この長文にお付き合いいただき、ありがとうございます![]()
