前回の続き。
ライヴに行く前、日本に来る直前のカナダ公演のセットリストを「迂闊にも」見てしまいました。あまり、そのあたりの知識をヌキにしてみたほうがいいかなと後から思いました。なんというか、ある種のワクワク感が欲しかったというか・・・。
今回、ポールがアコギをもってひとりで「Blackbird」を歌っていた時、泣きそうになりました。だって、あの広いドームでひとり弾き語りですよ。心の琴線に触れました。先妻リンダに捧げた「Maybe I’m amazed」、曲前にジョージ(ハリスン)との思い出を語ってから歌った「Something」、曲前に「ジョンのことを思い浮かべて」と言っていた「Here today」も泣きそうになりました。
今回のセットリストで「Love me do」があります。なんだかドームはホンワカした雰囲気になっていたけれど、ボクとしてはこの曲をやるのなら別の曲がよかったかな。
今回のセットリストで「?」と思ったのは、前のツアーでもやっていましたが、「Being for benefit of Mr. Kite」。ドーム公演ではこの曲の前にポールが「次はSGTペパーズから」と言って、ワーっとなりましたが、実際に曲が始まるとそんなに盛り上がっていませんでした。この曲はジョン(レノン)の曲で、ヴォーカルも彼。別にポールが歌ってはいけないということはないけれど、何か「お気に入りだから」みたいな理由があるのかな。どっかでそう話しているのをボクが見逃しているだけなのかな。同じアルバムからだったら、「She’s leaving home」をやってほしかった・・・。さっきはネガティヴなことを書いてしまったけれど、まだ「Love me do」はわかります。ポールのペンによる曲だし、ビートルズのデビュー曲でもあるし・・・。
まあ、「この曲をやってほしい」なんて言っていたら、ラチがあかないものね。いっぱいリクエストはあるけれど。
また見に行きたいですね、ぜひ。ポールも「マタアイマショウ」って言っていたし。
今日は「Silly love songs 心のラブソング」(Paul McCartney & Wings)がよかったです。

