殺伐・・・ | 虚空のスキャット

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自分のことは棚に上げてココロの思うまま、スキャットの如く、愛こそはすべて・・・の精神で綴っていきます。

なんだか殺伐としているなぁ・・・と思うことの多い今日この頃。
この前もせまい路地でタクシーが、おばあちゃん3人に止められて乗せているのを待てなかったのでしょう(確かに少し時間がかかっていたけど)。抜かしたくても道路の幅が狭くて抜かせないからか、後ろの車のドライヴァーが運転席の窓を開けて何か怒鳴りながら前のタクシーに何か投げつけていました。別に待ってあげればいいのに、そのくらい。
クルマのマナーはどんどん、悪くなっているような気がします。
「我先に」と言うのが目に付きます。
横断歩道の真ん中に駐車しているクルマもあります。
「見た目で人を判断してはいけない」のはわかっていますけど、そういうクルマで軽自動車というのはあまりありません。クルマに疎いボクでさえ「あ、安くはないクルマだ」とわかるクルマばかり。自分が運転していて、後ろにベッタリくっつかれたらどきたくなるような車種です。
あと、ちょっとしたことで怒鳴ったりしている図が多いなぁ。
ある繁華街を歩いていたら、バイクに乗った少年があるトラックに因縁をつけるが如く怒鳴っていて、数メートル歩いたら今度は向かい側から歩いた来た中年女性が歩きながら連れの男性に「オイ!!!わかってんのか、テメー!!!」と怒鳴っているし。
その一方で、電車に乗っていると他人の傍若無人ぶりが目に付いたり。
これはいろんな場所の女学生に聞いてみた結果ですが、電車内やレストランの客席で化粧するのは「全然、アリ」なんだそうです。逆に「何が悪いの?」と聞き返されてしまいました。
そういうものではない、と世界平和の大切さを語るダ×イ・ラマのように説いても、チンパンジーに因数分解を説明するかの如く、ボクの言葉はサウンド・オブ・サイレンスに吸い込まれていったのでした。
彼女たちは自分が食事している横で、誰かがパタパタ化粧をしていても気にならないのだそうです。
でも髭を剃っていたらどうなの?と訊くと一同、口をそろえて嫌いな男性にしつこくカラダを触られた如く「イヤァッ!!」となります。
ボクがレストランに勤めていた頃にそういう女性に「お客様、お化粧室はあちらです」というと、100%皆、化粧道具をしまい、化粧をやめました。こちらに文句を言うでもなく、化粧室へ行くでもなく。これはおもしろい現象でした。
その話を女学生にしても、ローリング・ストーンズのことを何も知らない人に「ローリング・ストーンズというバンドのデビュー曲のB面は『アイ・ウォント・トゥ・ビー・ラヴド』だったんだよ」と言ったときのような、きょとんとしたリアクションでした。
昔は「言葉で言ってわからなきゃ、体で教えてやろうか」とひと睨みすれば、それで良くも悪くも「ハイ、わかりました」とすんでいましたけど、今ではそんな暴言を吐こうものなら警察や弁護士を呼ぶ始末になります。
ややこしい世の中ですね。
今日は「Rock and roll」(Led Zeppelin)がよかったです。
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