やはり気になるリマスター盤 | 虚空のスキャット

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自分のことは棚に上げてココロの思うまま、スキャットの如く、愛こそはすべて・・・の精神で綴っていきます。

前回、ジャズについて少し書かせてもらいましたが、改めて気になったのはリマスター盤のこと。
例えばソニー・ロリンズの大名盤『サキソフォン・コロッサス』。ボクが持っているのは1987年にデジタル・リマスターされたものなんだけど、これよりも格段にオトのイイものが今、出ているんですよね。本当にオトが違うんです。「ああ、元々はグシャっとした印象だったけど、こういうオトだったのね」と感心すること、しばしばです。
当時に戻ってもゲットできなかったから悔やんでも仕方ないけど、ある意味、「そりゃないよ」といいたくもなります。今年の秋にリリースされるビートルズのリマスター盤にしてもそう。
全部LPを葬って(といいうのはオオゲサですが)買い集めたCD達の居場所は?・・・となってしまうのデス。20世紀末にリリースされた『1』を聴いてもわかるけど、やはり音質に関してはいいし、絶対にそっちが欲しくなります。本当に『ラバー・ソウル』以降の音源に興味津々デス。
特にジャズ界に関しては、こういうリマスターだの、紙ジャケットがどうのだの、本邦初公開音源などを「ウリ」にして同じアルバムが何度もリイシューされているけど、勘弁してくれよと声を大にして叫びたい。もちろん、こちらの足元を見られているのもわかっていますけど。だったら、最初から頼むよ~といいたくなるのです。
まあ、レコード会社としてはそういう足元を見た商売をしないと商売が成り立たないのかもしれませんが・・・。
悲しいですね、そういう性。
今日は「In a sentimental mood」(Sonny Rollins with the Modern Jazz Quartet)がよかった。