脳内劇場研究家の黒歴史 2 | ほわりどう

ほわりどう

脳内劇場研究家(脱出担当)
10人10通りの「脳内劇場」
過去の経験から書かれた古い脚本で、一人で苦しむのはもうおしまい。
頭の中の「劇」を紐解き、軽やかに脱出するサポートをしています。

 

黒歴史編、続きます。

 前回の続きからです。

 

  印鑑を買ってあなたも幸せに!

 

街中で手相を見せてくれと声をかけられ

転換期と言われ私が役目を負っている

とかなんとか言いくるめられた後。

 

「今ね、近くに偉い先生が

みえてるんですよ。

ぜひ会って、これからの事を

聞いたらいいですよ」

 

 

その人はそう言って

日を改めてその偉い先生が

いるという会場に行く

段取りをつけてくれた。

 

 

その場所では多分40代くらいの

女性が手相や誕生日から運勢をみて

街頭で会った人と同じような

事を言われた。

 

先祖からのカルマをあなたが

断ち切る役目を持って生まれている。

 

とかなんとか。

 

今はとても大事な時期なのよ。

今ここでこの印鑑を手元においてね

事あるごとに使えば

運が開けてきますよ。

ご先祖さまもあなたが助けてあげられる。

 

そんなような事を延々と聞くうちに

小娘はすっかりその気になってしまった。

 

印鑑の値段を聞けばすかさず

「今、貯金はいくらあるの?」

10万といえば10万円。

100万といえば100万円が

印鑑の値段になるのだろう。

 

無知というのは本当に切ない。

私は正直に貯金の金額を言い

それが印鑑の値段になった。

 

 

「これから8日間は家族にも誰にも

言わないで、毎日この台紙に印を押して

お祈りをしてね。

人に話すと、修行の成果がなくなるのよ」

 

貯金を根こそぎはたいて買った印鑑と

豪華に装丁された徳を積む(だったかな)

ための台紙を受け取って

私は律儀に誰にも言わずに

毎日ハンコを押して祈った。

(クーリングオフ対策とも知らず)

 

家は安全な場所ではなくて

自分も安らげることが出来ず

父母の不仲を見ていることも

きっと胸を痛めていたのだろう。

 

その頃の私は世界が恐ろしすぎて

自分の感情を感じることを

切り離していたから

いろいろなことにとても鈍感だった。

自分が胸を痛めているということすら

この時期は気づいていなかった。

 

だけど奥底では

家族と穏やかに暮らしたい願いは

きっとあった。

 

だから

祈って叶うのならと

割と真剣だったのかもしれない。

 

 

もっと現実的に

家族と向き合って話し合うなんてことは

思いつきもしなかったし

たとえ思いついても

恐ろしすぎてできなかったと思う。

 

それと

なんの取り柄もない小娘が

先祖からのカルマを断ち切るという

壮大な役目に酔わされてもいたかもね。

(あまりにも現実から逃避していて

一般常識的な知識の薄い子だったから

この、中2病的設定はハマる要素)

 

 

そんなわけで、次は壺を置いて

さらにあなたの人生を開きましょうって

流れが来る。

 

コミュニティへの誘いが先だったかなー。

ちょっと曖昧だけど続きます。

 

さすがに壺は買いませんでした😂

この辺は印鑑と同じ流れなので割愛。

 

 

なんか、壺を前に祈祷していると

白いモヤみたいなのが壺から出て

これが壺の霊力ですみたいな

ビデオ見せられた記憶。

 

あしあとあしあと

いかがですか。

今回も散りばめられている脳内劇場

おわかりになりますか?

続きます

(○○の勉強しませんか?編)