脳内劇場研究家の黒歴史 1 | ほわりどう

ほわりどう

脳内劇場研究家(脱出担当)
10人10通りの「脳内劇場」
過去の経験から書かれた古い脚本で、一人で苦しむのはもうおしまい。
頭の中の「劇」を紐解き、軽やかに脱出するサポートをしています。

ほわりどうです 

こんにちは

 

脳内劇場研究家を名乗ってみたことにもつながる

過去の自分の劇場を暴露してみようと思う

 

今日はその中でも

黒歴史認定レベルの話をひとつ。

ちょっとシリアス気味だけど

シリーズとして何話か続きます。

 

笑って読んでくれると嬉しいです。

 

 

  始まり

 

20代前半の頃の私は

物知らずで

現実を見ることを拒否していて

自分と周りとの境界も

ほぼなくて

 

そして自分も、ほぼなかった。

 

機能不全の家庭で育ったからか

人との関わりが全く不器用で

 

関わりを求めながら方法を知らなくて

ただただ寂しがりやで

誰かにかまってもらいたいのに

自分からは動けない。

 

だから向こうから手を差し出されたら

ホイホイ握り返してしまう

 

空想ばっかりしている

危なっかしい子どもだった。

 

あしあとあしあと

 

当時、地元の大きい駅前を歩いていると

怪しい人によく出会った。

 

「3分だけ祈らせて下さい」

「手相の勉強してるんで見せてもらえませんか」

「聖書の勉強してみませんか」

 

私は声がかけやすかったのか

その駅に行くと大抵声をかけられた。

 

断るという行動ができなかったので

言われるまま

頭の上に手をかざされて祈られたり

手相を見てもらったりしていた。

 

その声かけがものすごく嫌だったら

断れていたかもしれないけど

私はこの手の話がむしろ好きなので

興味も大いにあって

どんな話をするのか聞いてみたい気持ちもあった。

 

大概は大した話にはならなかったけど

ある時手相見の人に

 

「あ、今転換期ですね!

ほらここの線がそうです」

 

みたいな事を言われて

え、そうなの?となった。

 

無知な小娘は

それが某商法の定石の台詞と知らずに

 

「家族の業をあなたで

終わらせられる時期が来てますよ」

 

とかなんとか言われた事で

何かスイッチが入ったのかもしれない。


あしあとあしあと
 

家が、しんどかった。

 

酒を飲みあまり働かない父と

母から父の愚痴を聞かなければならない日々を

家族の業につなげてしまい

 

私が終わらせることができる、

という夢を差し出された事で

すっかり興味を持ってしまった。

 

もともと

しんどい現実から意識を逸らすことを選んで

生きていたものだから

 

つらい夢の世界から

希望の見える夢の世界へ

移行するのは

あっけないくらい簡単だった。


あしあとあしあとあしあと

おわかりだろうか

なかなかの劇場が展開しているのを笑

次回に続く。

(○○を買ってあなたも幸せに!編)🪬