HSP/HSC 専門 国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。
昨日23期メッセンジャー講座がおわりました。
今回もすばらしいメンバーの方たちと
心からの対話の場を持ててほんとうに楽しかったです💖
人生を変えた体験だった、とメールをくださった方もいらして
再びこのHSP概念の人生オセロひっくり返しの術!を拝見したような気がして(笑)
このHSP概念というツールの可能性を感じます。
そうなんだ、変えられないところと
変えられるところがわかったよ!
ということでしたら
その変えられないところは強みに変換してしまいましょう!
さて、今日はそんなHSPさんの強みを列挙してみたいとおもいます!
自分のなかに不必要なものはなにもない。
以下の内容は来年に刊行されるわたしの著作のなかから少し
エッセンスの部分を先にみなさまにご紹介したいと思います。
HSPは、もとから少数派であり、多数の人ができることができくいです。
・さっと始めることができなくて
・音や光の刺激がダメすぎて
・長時間ぶっ通しで活動することができなくて
そのことを、ほとんどの人が「どうにかしなきゃ」と思い、自分の敏感さに嫌気がさしているかもしれません。
とてもよく分かります。わたしも大勢の前に出ると凍りつく自分を、学生の時に疎ましく思い、なんとか「矯正」しなくちゃと思っていました。
けれども一旦発想を逆転していみるとそこには思っても見ない景色が広がります。
元々持っているもので活かせるもの、それは、HSPという資質です。
この資質が連れてくる「いいこと」はたくさんあります。
任された仕事は150%完璧のイメージが基本フォーマットであり、残業したり、家に持って帰ったりしてでも、確かなクオリティにして提出しようとすることが誰でも初期にあります。もうしんどいからやめようとか、まあいいかだいたいで、という選択ができない。基本的には、感覚的なやり残しのある状態のほうが、気持ちが悪い。
シフトの人数が足りない!と責任者よりも先に気づき、そこに入ってくれる人がいないかじっと注意しているものの、時間がたっても誰も入る気配がないようなとき、「自分の予定を必死でやりくりして」シフトに入ることも。HSPは、「何かを人にしてあげること」に対してのハードルが低い。
ただし神経が疲弊しているときは上記の限りではなく、余裕がないと何もできない、考えをシャットダウン、という状態になることもある。
VS 自分が頑張り過ぎているときに気づけないと、神経疲労が行きすぎて体調が悪くなる。
注*VSは、その強みが行きすぎるとどうなるか、という日常のあるあるを示します。
何の仕事をするにも、もっとプロジェクトや仕事が良いものになるように、という想いが前提となっています。
ただたくさん売れる、ただ短時間で終わる、よりもその品質・クオリティが高いと判断できることが満足の源です。
資料作りひとつとっても、フォントや行間はすっきり揃っているか、見やすいか、数字の整理の視点はわかりやすいか、など細かいことが目につき、人が気づかないところで改善している。また職場の物理的な導線を考えたり、例えば掲示板の位置や書き方を工夫して、「みんなのより良い働きやすさ」という心配りをする人もいます。
うかない顔をしている同僚や、不完全と思われるプロジェクトに気がつくと、自動的に「もっとこうすればいいのに」「こうしたらいいんだから、手伝おう」と考えますよね。
こうすればもっと良くなるのに、は仕事だけに感じるのではなくて、会社のサークル、PTAや自治会、ボランティアなど日常場面でもいつもセンサーが立っている状態です。
もっとよくなること、ものごとが向上したり前進したりすることに対してもともと熱意がある人が多いです。
HSPはさまざまな場面で、小さい頃からリーダーやまとめ役に推されることが多いが、自分を主張しすぎず、ピースの一部分になってチームを支える動きができるのです。
「前回チームリーダーをやったけど、今回のメンバーを見ると、Aさんのほうがチームリーダーをやったほうがうまくいくかもしれない。
自分は目立たないよう補佐にまわって、スムーズな運営のためにサブ的な動きをしよう」。
などまわりの雰囲気を見て自分の立場を柔軟に変えることができます。
それを発言したり、他の人に説明したりするかどうかは、内向的であるか外交的な性格か、育った環境の影響によるのですが。。。。
深い思考と処理は、HSPの大きな特徴です。ものごとを深く、よく考える姿勢があらかじめ備わっていて、俯瞰できる広さや細かく掘り下げる思考の深さがあります。
興味が向くことであれば、深く掘り下げるが、興味が向かないことには見向きもしない傾向があるので、まんべんなく全てを目指すよりも一点豪華を目指すほうが得策です。
例 会議で同僚がA案を出し、別の同僚がそれに対して反対意見を出した。それを見ているHSPの頭の中は以下のように忙しく動いています。
「これは賛成・反対という極論を議論するのじゃなくて、いいところを組み合わせた方がいいんじゃないだろうか。
そもそも二人の視点が全く違う、ひとりは単に売り上げを見て話しているけれども、もうひとりは中長期の我が社イメージを含んで話をしているみたいだ。
その論点を整理して今ここで提示したほうがいいんだろうか。
いや、今日の会議のアジェンダを見ると、時間的にややこしい会議展開にしないほうがいいかもしれない。
このままだとA案のデメリットや中長期の展開を考えに入れない浅い論理展開になりそうだけれど…今日のところは仕方がないかもしれない。黙っていようかな。」
などです。
次に、HSPさんが人間関係のなかで発揮している強みの例をご紹介します。
HSPは人の気持ちがよくわかる、というのはよく言われている通りです。
それも他者として相手の訴えから分析的に理解するのではなくて、その人の体感や思考を写しとるミラーニューロンの働きによって、「そのひと様に」「相手と同じように」理解していると言われています。
「人の気持ちが入ってくる」「今ある感情が、人の気持ちか自分の気持ちかわからないときがある」HSPさんで共感力が高い方はこのように表現します。
組織のなかでも、自然に相談ごとが集まるというHSPさんは多いので、それを上司が察知したときにはチーフ的な役割を任せられたり、人事部の仕事を勧められたりすることもあります。
自分の外側へ向けるセンサーが強いため、場の雰囲気を察知する能力にたけている。HSPのなかにはこれは今言うべきかどうか、相手の気持ちはどうか、さまざまなことを加味して物事を進めることができる。共感力と洞察力の両方を使っている。
(ただし、共感力と洞察力のバランスが洞察に傾いている人は、ここに当てはまらない人がいる
HSPは全員の意見や気持ちが尊重されることが好きな傾向があるので「今これをやったほうがいい」「こっちの意見のほうがいい」という自分の意見を場合によって抑えたり、タイミングを変えたり、場に適した発言をできるので、組織の調整役として抜擢される人もいる。
VS 場の空気を読みすぎて、自分を抑えることが自分を疎かにすることにつながり過ぎるとストレスが溜まります。
HSPは人の内面の感情や意志を感じ取ることが得意なので、その強みが人を回復させたり、成長させたりすることにつながる人もいる。
回復させるのが上手い人は、人の落ち込みやストレス、または能力の足りなさを察知し、マイナスな状態にを0に引き上げることに力を発揮する。例えば、部下は企画を立ち上げることが得意だけれども、それを人に話し、支持をもらって広めていくことが苦手なんだな。きっと人を乗せることや巻き込んでいくことに苦手意識があるのだろう、できるようにするには・・・などに考えを巡らせる。
成長させるのが上手い人は、この人もっと良くなるな、というところをいち早く見つけ、0をプラス10にすることに情熱を感じる。「少しだけチャレンジ」な案件や、任せてみる、などのことを部下にさせるのが上手い上司がいたり、「これ、お願い」と相手に頼み、できたときに人知れずそれを仲間に吹聴するなどの良心的な行いをする人もいる。そのような強みが、共感型のチームリーダーとして歓迎される。
VS 他人の状態にサーチしすぎたり、ワガママの部分を聞きすぎたりすると、成果(売り上げ等)のために費やす時間とのバランスがとれなくて悩む人も。バランス注意です。
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まだまだあります。
明日はHSPの大得意事項、考えることの強みを列挙してみますね!
https://resast.jp/subscribe/120773/1490681
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<次回スケジュール>
2021年 6月14・16・17(月水木)@オンライン 満席開催
2021年 7月11・17・18(日土日)@オンライン 終了
会社員や組織で働いている方、自分の能力の活かし方についても話しませんか。
2021年 8月18・20・25(水金水)@オンライン満席開催中
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2021年6月5日(土) 13時15分~16時45分 ⇒満席開催
2021年6月21日(月)13時15分~16時45分 満席開催
2021年7月9日(金)13時15分~16時45分 満席開催
2021年7月13日(火)13時15分~16時45分 満席開催
8月はお休みをいただきます。
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