HSEとは?HSPとの違いを刺激追求型・外向型で徹底解説 | まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が届ける、女性リーダーのための「神経系アップデート」。最先端の神経科学と愛着理論から、脳の過緊張(食いしばり)を解放し圧倒的な器を創ります。

HSP/HSC プロデューサー、国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。

 

 

HSPのなかには刺激追求型であるHSP*HSSさんがいる、ということは

HSPワールドのなかでは浸透してきた概念と言っていいかと思います。

 

HSP*HSS・・・

敏感であり、刺激追求型である人。HSPのなかでは全体の30%。

社会全体のなかでは6%にあたる。

活発に動く方なのにめちゃくちゃ疲れる。ええ、それはHSS型HSP!

HSSさん向け働き方。次々と違うことをやってきた人へ〜マルチポテンシャライトの仕事論
 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

昨日、外向型HSP(HSE)を理解する―本当のことと誤解されていること アーロン博士サイトより   という記事をアップしました。

 

ゲストブログでジャクリーン・ストリックランドさんの記事に

HSE(外向的HSP=Highly Sensitive Extroversionの略、繊細性を持つ外向型の意味)という概念について記されていたのでとりあげました。

 

 

ジャクリーン・ストリックランド氏によれば

大半のHSEはHSS(刺激追求型)である可能性が高い。とあります。

 

ということは、少数のHSE(外向型のHSE)はHSSではない。

 

ということになります。

 

その少数のHSEとはなんなのか。

外向型だけど刺激追求型でない人なんているの?

 

と思いますよね。

 

ジャクリーン・ストリックランド氏いわく、

「外向型刺激好きは違う!!」

 

 

ジャクリーン氏は何を言いたいのか、

今日はわたしの私見も入ります、

みなさんで仮説を楽しむ場とできたらいいな、くらいの気楽な感じで

記事を投稿させていただきます。

 

 

 

昨日も書きましたが

HSPで外向型 の方のなかにも 

 ・基本的に人好き・社交的で人に対する抵抗がない 人と

 ・刺激は好きだけどひとりの方が好き な人 がいます。

  

または

 ・危険察知が強いけど、刺激が好きで行動し世間にアクセスする人

 ・刺激は好きだけど研究好き・自分のなかで深めるタイプとがいます。

(要するに内的刺激です)→ HSP内向型・HSP*HSS

 

または

HSPはマルチタスクが苦手と言われます

 マルチタスクが得意な一群がいます。

 

 

もともとHSP と HSE を比較しているデータはないのですが(どなたかご存知でしたら教えてください)

 

あえて、縦軸に刺激追求 横軸に外向・内向をとって比較してみると

このようになるでしょうか。

(この表ではすべての人はHSPです。

HSPのなかでの住み分けを表しています)

 

 

 


少し見えづらいので
上記の表を下にそのまま記述します。


HSP*HSS*HSE
外向型
刺激追及する
・わりと突撃型、石橋はたたかない

・危険察知はするが、必ず刺激のあるほうへ行く
・人を巻き込む・基本的に人好き
・マルチタスクが得意なひとが多い?
・書く、より話すが得意
・内面世界へ向かうこともとても必要
 

HSP*HSE

外向型

刺激追及しない
・暖かい人間性

・書くより話すが得意

・刺激が多すぎると疲弊する

・基本的には人づきあいが好き

・マルチタスクが得意?

・外の世界からエネルギーをもらうことが必要

・内面世界へ向かうこともとても必要

・コミュニケーション、聞くのも上手い

 

 

HSP*HSS
内向型

刺激追及する

・刺激が多すぎると疲弊する

・外ではとても活発だが、家では静か

・マルチタスクが苦手

・安全を確認すれば新しい世界へ突撃する

・内面世界へ向かうこともとても必要


内向型HSP
内向型

刺激追及しない

・刺激が多すぎると疲弊する

・マルチタスクが苦手

・心静かに暮らすことを好む

・内面世界へ向かうこともとても必要

・リスクをおかさない、安全を確かめる


***

 

HSEの方は、とても人間好きで

社交性がある人です。

 

ですがHSP*HSSは、刺激は好きだけれども

本心のところでは、けっこう人見知り、、という面を持ち合わせている方も多い。

 

長沼睦男先生の

 

 

 

p38に

「外ではとても活発に振る舞えるけれど、帰宅するとまるで違う人のように静かになり、

ひとりの時は内向的な生活を好む」場合にはHSP&HSSの可能性があります。
とあります。

 

 

 

 

わたしもこのHSP*HSSパターンですが、
そのとおりです。

「お母さん、友達ひとりだよね」ってよく子どもたちに言われます(爆)

でも自分にとってそういった刺激のバランスが必要です。
そして現在のようなコロナ下において

ひとりでずーっと仕事していても(もちろん家族はいるのですが)
全く困りませんし、この静かな思索にふけりやすい時間のある日々は

これはこれでありだな・・と感じます。

 

 要するに

HSSが入っていると、必要以上に社交的で人付き合いが大好きな人に見られがちだと思いますが、

実は友達が少ないというHSPの特徴を、HSP*HSSの人は持っている人が多いかもしれません。

 

 

HSEは正確な定義がないのでよくわかりませんが

もう少し上記よりは

人の輪のなかに入っていく人、

人とのコミュニケーションを人生のなかの大事事項としている人、

友達の数が多く、わりとワイワイしている時が多い
(そのあと疲れたりはする)

そしてエネルギーが大きくよく声を出す人、

のようなニュアンスがあるようです。

 

 

 

マルチタスクに関しては

たくさんのHSP*HSSさんを拝見している中での

もしや??というわたしの仮説なので

実際のところはデータはありませんが

 

HSEさんは、マルチタスクがもしかして

得意なんじゃないの??と

ある人たちの顔を思い浮かべると

思ったりします。



わたしはこっちだな!というのがあれば
ぜひコメント欄にて教えてくださいね。
  

 

実際は、人の内面の話であって

それは人生の時期によってもかわるし、

厳密な線引きは不可能なものだと思います。

 

大事なのは

自分のパターンをざっくり眺めて理解することに使ったり

そうやって人と違うところが見えたときに

 

それは強み、であるということが多いということ。

 

人は違うけど

自分はこれができるとか

これが好き、という分野を

興味深くこれからもみていきたいですね。

 

 

 今日は少し遊んでみました記事でした!

お付き合いいただきありがとうございます!