HSP/HSC プロデューサー 皆川公美子です。
ライティング講座のメンバーの方より
メッセンジャーグループでこんなお話を聞きました。
夏至の瞑想に参加したときのこととして
語っておられました。
【初めて、本当に、
自分がぬきん出る必要ないんだなって、
誰かよりひいでるとか抜きん出る
必要がないって初めて心の底から
感じることができたんですよね。
それがなんだかすごく心地よくて
気持ちよくて、ものすごい安心感で。
こういう風にこんな感覚でいつも
いられたらなんて幸せなんだろう、
などと思いながら、
昨日はそんな感覚になりましたね。】
心から共感しました。
抜きん出る必要ないですよね。
わたしたちは幼いころから
「リーダーになるために」
「チャレンジして」
「ねばりづよく」
「努力する」
ことが一番いいことだと
教えられてきます。
人より抜きん出ること、
1番をとること。
それは自分のこころのなかから
「1番になりたい!」とわいてきたときのみ
良きものであって
ひとから
「1番になれ」「努力しろ」と言われて
1番になろうと努力することは、なんかちがう、と
心の隅で感じてきた人も多いのではないでしょうか。
特にHSP洞察系のみなさま〜。
どうしてかな?
どうして人からの1番になれは、だめなのかなと
わたしもずっと考えていました。
①抜きんでろは、『イマココ』な感覚から自動的に離されますよね。
まず他者との比較から入るから。
今、しっかりと自分のなかにいる、という感覚。
しっかりと自分の感覚をつかまえている、という感じ。
まわりを見てそわそわしていたり、
わたしここにいてもいいんだろうか、と不安なときって
ゆったり落ち着いて自分とつながっていませんよね。
HSPさんの場合は、
センサーが外にいつも向いていて、
(あそこでプリントたりてない、あの人たち寒い、
あの人は帰りたいんだなって小さい頃から無意識にキャッチしてます)
自分のなかに帰っていないときが
(無意識に)多いので、
今自分がどんな気持ちでどこにいるか
キャッチしていない時間が物理的に長いようです。
他人との比較のうえに、自分のフィールドがあるのは苦しいものです。
イマココ感覚とは、要するに 小さなさとりだと思うんです。
「変動しない安らかさに満ちた世界」です。
仏教ラブなわたしにこの話は危険、やみくもに語り出してしまうのをじっとこらえて(笑)
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②抜きんでる、一番、というのは「支配」のエネルギーを生む瞬間と
隣り合わせです。
支配、というのは、
常に怖れのエネルギーを源としています。
太古の昔から、誰かが生き抜くために人を支配してきました。
人民を信頼した立派なリーダーもいましたが、
自分の地位を奪われないか、自分の富を奪われないか、自分より人気者が出たら困る、と人を迫害してきた独裁者も多かった。
なぜ支配が起こるか、
自分が一番じゃなかったら、生きていけないかも!と思うからです。
支配すれば、自分の安全が保たれるかも!と根源的に思うからですよね。
生まれつき支配したい人がいるとは、わたしには思えません。
支配したい人は、何らかの支配を受けた人、虐待やトラウマを持っている人です。
いや、持っているけど自分を癒して次のステージへいった人だって多いから
「癒されていない人」と言ったほうがいいのかもしれません。
信頼とは、究極の逆方向ですね。
信頼していれば、支配する必要はないですから。
(もちろん、ただ1番になってみたい!という欲求もありますよね。
アスリートの方達にはなくてはならない資質でしょう。
でもスポーツのいいところは、その後ノーサイドになるところだよね💕)
安らぎと、信頼の世界に住んでいたいですね。
今日も素敵な1日を!


