今日は待ちにまった小曽根真さんのソロ・ライブ。
(ネット上よりお借りしました)
小曽根さんはずいぶん昔、オーケストラのゲストソリストとして
ガーシュインを弾いたのを聞いていらい、ずっとファンです。
去年の9月に横須賀でバンドライブがあって、
聴きに行ったら、もうそりゃすごすぎて、
➡「生きる希望をもらえる波動」あ~もう涙がでちゃったよ。
それ以来、次は何が来るのと楽しみにしていました。
そして今日!

この大雪だ
(笑)でもこのライブ会場は熱くて湯気がでることでしょう!

前半はカバー曲も含め、過去のアルバムから曲を
披露。
(ビル・エヴァンスのだっけ。
ゲイリーバートンだっけ。すみません忘れました。)
身体で感じるジャズのリズムとコードを、
ホールいっぱいに響かせてくれて、
~気持ちいい~
て感じ。いや~それにしてもみなとみらいホール、
いいホールだわ~。
シューボックス型と言われる、長方形のこのホール。
とても音響設計がよくて、
東京近郊だとオペラシティホール、
すみだトリフォニーホール、
川崎みゅーざホール、
等が同じカタチで評価が高いホールです。
(サントリーホールはヴィンヤード型といわれるカタチです)
ホール全体が、楽器として鳴るのです

音に身体全体を包み込まれるような感じ
。そしてね、後半がすごかった。
ガーシュゥインのコンチェルト F dur.
「ソロコンサートをやるのに、なにをやろうかな~っていつも2週間くらい前にやっと決まるんですよ。
僕はガーシュウィンのラプソディーインブルーをよく弾いていたんだけど
今日は イン Fのコンチェルトをやりますね。
こっちのほうがガーシュウィンらしいから。
ピアノはオーケストラみたいなもんだってよく言われるけど、
無謀なことしてみようと思います」
という言葉の通り!
無謀でしたよ
(笑)オーケストレーションの上にエナジェティックなピアノパートが載っており
混然一体となった火の玉のようでした。
パワーピアノ全開

アーティストが自分の限界点を目の端にとらえながら、
ダイブする瞬間!
鳥肌がたちました。
いくら楽器の演奏にイマジネーションが必要だって、
あれだけ構成が複雑で、
そしてオーケストレーションの部分と
ピアノパートの部分をミクスチャーした構成曲なんだから、
めちゃめちゃ左脳できちんと現在地を確認しながら
演奏しているはずなんですよ。
そしてその上に自分のチャレンジャーな部分を
載せていく。
アドリブで進んだ部分もあろうと思うし、
ほとばしるものはいつだってチャネリングに近い。
あれはベテランにしか、できない。
ベテランの余裕を見せつけられたなと
思いました。
ゾネの中では、上から降りてくるイマジネーションを
ぶわ~~~~っとぶちまけるような演奏は
もうとうの昔に終わっていて、
自分の地平をどのように開いていくか、
それを真剣に模索しているチャレンジなんだと
そういうことを受け取りました。
私の中では、思っていたより、
ずっとシビアでストイックなプログラミングでした。
ゾネというアーティストの、
人としてのチャレンジする後ろ姿を見せつけられた。
前回のバンドでのライブは、エンターテイメント全開だったけれど、
今回のは小曽根真さんの人としての側面をすごく見た気がする。
読後感がめちゃハードだぜ。

見えるかな。曲目をのせておきます。
あ、そうそう。
アンコールは1曲。
「HOME」という曲だったんです。
「今、人質になっている後藤さんが、家族のもとへ帰れるように。」
そうおっしゃってました。
スローで、美しい安らぎに満たされた、素敵な曲でした。
ほろりときました。
この空間を一緒に味わってくださった方たち
笹川直子さん、 りんどうまきさん、 原口綾子さん、
清藤美智子さん、 今村愛子さん、 清水リサさん
ゾネのJ-waveのラジオ番組からファンだった、という方も
いらっしゃいました。

笹川直子さん、 りんどうまきさん、 原口綾子さん、
清藤美智子さん、 今村愛子さん、 清水リサさん
ゾネのJ-waveのラジオ番組からファンだった、という方も
いらっしゃいました。
みなさま、ありがとうございました!
小曽根真さんオフィシャルWEBサイト




