豊中市の高級住宅街、上野坂。
とある豪邸の1F部分に美味しい寿司屋があると聞いていた。
お医者さんでもある豪邸の主=寿司屋のオーナーで、全国の寿司屋を巡ってこれぞと思う板さんを探し、自分がやりたいような店をオープンしたのが2009年。
2017年の夏に初めて行って大変美味しかったので、先日またランチタイムに予約をして再訪した。
ちなみに前回はさすがに撮影を遠慮したのだが、今回は許可を得て撮影。
建物の入り口には看板がない。
この駐車場の奥が店である。
寿司 上野坂
ランチタイムは11時半からと13時からの2回転。
この日は13時からのみ予約が取れた。
ぼく的にはめったなことで近寄らない高級な造りである(^_^;)
見事な一枚板のカウンターの奥に案内された。
カウンターは全8席だったか9席だったか。
4人用の個室も1つある。
こういう高級寿司屋のおまかせランチコースは5~6000円というイメージなのだが、今回も九谷という4900円のコースを選択。
どうせだったら贅沢しないとねぇ![]()
まずは前菜。
左はカニのほぐし身、真ん中はイタヤガイのぬた和え、右はタコ。
イタヤガイはホタテ貝にも似た二枚貝で、品のある味わいと歯ごたえが気に入った。
塩と醤油の小皿が置かれる。
これは刺身用。
塩は粗めなのだが、刺身は塩でいただくをメインとする。
右の巻いてあるものは石川のブリ。
中はポン酢を和えた大根おろしなど。
これは醤油でいただく。
真ん中の甘えびは塩と醤油を両方やってみたが、塩の方が素材の旨味がよく引き立つ。
それは左上の鯛も同じ。
左前の赤貝はギリギリになって貝から外すとのことで非常に新鮮。
スダチを少し絞っての塩少々で超美味しい。
この段階で右奥のサラダ部分は食べないように言われる。
そして残ったサラダ部分は板さんの手で海苔巻きに。
サラダにはドレッシングをかけてから巻かれるのだが、この海苔の美味しいこと![]()
サラダのパリパリ感と海苔のパリパリ感、二種のパリパリ感が楽しめる。
寿司にいく前に、茶碗蒸し。
上品な出汁が素晴らしい。
具は三つ葉の下にゆり根、生麩、銀杏のみ。
魚介系などはあえて入れてないのだろう。
このシンプルさもよく考えられている。
にぎりがスタート。
すべて味付けはしてあるのでそのままいただく。
まずは剣先イカ。
繊細な包丁仕事のあと、軽く炙って塩と柚子少々。
ねっとり甘く、炙り具合の変化もよい塩梅だ。
次は淡路島のヒラメだったのだが、これのみ写真を撮り忘れた![]()
かわりにカウンターの写真(^o^;)
ポン酢で味付けした大根おろしの上にヒラメ自身のキモが少し乗っていた。
見た目ももちろん味わいもグッド![]()
次は本マグロのトロ。
贅沢に2枚重ね![]()
これは醤油が軽く塗られている。
とろける~![]()
サバ。
炙って出される。
もう旨味がたまらん![]()
イワシは巻きずし状で出てきた。
ショウガとゴマがアクセントになり、イワシのクセを和らげて食べやすくしている。
ぼくはそのままイワシのにぎりとしても食べてみたかった。
ここで赤身。
醤油を軽く塗って出された。
何とも張りのある赤身だ。
非常に美味しかった。
なおシャリの量は基本的に多くないが、それぞれのお客の状況を見ながらお客ごとに微妙に調整するとのこと。
高級寿司屋では当たり前のことなのかもしれない。
ホタテの貝柱は海苔で巻いて。
海苔でまく前に軽く炙る。
味付けは塩と僅かな柚子。
自分で注文するときほとんどホタテは選ばないのだが、これなら毎回食べたい。
ウニは北海道産。
口中には至福の展開![]()
ウニもいろいろですなぁ。
汁ものは赤だし。
ミョウガが効いており、いい感じにリセットされる。
そしてアナゴ。
淡路島産。
ふわとろ度がたまらない![]()
最後に玉子。
甘さ控えめ、でも出汁を強調するわけでなく、あくまで玉子の美味しさが味わえた。
これにて寿司は終了だったが、どうしても食べてみたいのが1つ。
刺身で美味しかった石川産のブリを今度はにぎってもらうことにした。
写真だと色が飛んでしまってよくわからないが、脂の乗り方、歯ごたえなど申し分ない![]()
ああ、満足![]()
デザートはシャーベット。
黒砂糖のシャーベットで、自然な甘さがちょうどいい感じ。
最後に美味しいお茶をいただいた。
車だったので酒はノンアルコールビールにしたが、このコース(最後は除く)で4900円は満足度が高い![]()
夜はなかなか行けそうにないが、昼の九谷コースはまた違う季節に行きたいな。
ちなみにこちら完全予約制なので、必ず電話にて予約を。
寿司 上野坂
大阪府豊中市上野東3-10-35
06-4865-3113
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ランチタイムは11時半からと14時から ディナータイムは17時~21時 |
2018年3月入店

























