久しぶりにワイン話。
スペインワインの名産地としてすっかりメジャーになったプリオラート。
そこの歴史を作ったと言えるプリオラート4人衆の一人、パラシオス氏のワインが「フィンカ・ドフィ」。
ウニコやピングスなどとならんで高価な「レルミタ」の2nd的なワインである。
FINCA DOFI 1996
15年経つワインだけに、縁が少々ガーネットがかっているが十分な濃さを持つ色合い。
香りも熟成香も出ているが、深い果実香はまだまだピンピンしている。
ブドウはシングルヴィンヤードのガルナチャ、カベルネソーヴィニヨンと、プリオラートの常套。
果実香だけでない動物系やスパイス系の複雑さがあり、ウットリできる。
味わいも力強さは素晴らしく、まだまだ飲み頃は続きそう。
酸味はこなれ、甘味は実に深く、渋味もしっかり。
時間が経ってもまったくヘコたれない。
ああ、美味しかった!
これ、どこでいくらでどうやって買ったか忘れてしまった。
数年以上自宅で保管していたけど、今買うと高いんだろうなぁ。
