いつものように、白いタクシーをつかまえて、ピラミッドのゲートまでお願いしました。
ガイドブックによると、どうやら、ゲートは2か所あるらしい・・・私たちは、ホテルに近い方(スフィンクスが無い方)のゲートから、入ることにしました。
早速、チケットを購入したのですが、昨日のタクシーの運転手のにーちゃんは「ふぃふてぃ」と繰り返していましたが、ガイドブックの通り、ピラミッド・エリアへの入場は、60ポンド(約960円)。クフ王のピラミッド内部見学は別途、100ポンド(約1600円)と、結構、高額です。
9:12 きゃ~ 目の前に、こんなピラミッドが

暑いけど、そんなに苦痛なほどの暑さでもありません。
1番大きいペットボトルを持って、長年、夢見ていた、ピラミッド見学です。
少し、歩いて行くと、ある男性が「チケットを見せて」「入り口はこっち」と、案内係?という感じで、誘導してくれました。
でも、すぐに「ラクダ乗り場が・・・」みたいに言い出したので、渡したチケットをすぐに返してもらって、離れました。
クフ王のピラミッドは、午前と午後150人ずつの人数制限があるとガイドブックに書いてあったので、まずは、急いで団体さんが来る前に、内部見学をしようと進みました。
数人集まっているところが、入り口。
何の案内もなし。

入り口には、3人くらい、人がいて、チケットと、カメラチェック&預かり所となっています。
ずさんな管理体制ですが、きっと今までそんなに問題もなかったんでしょう。
チケットの番号をメモに書いて、カメラをその上に置いてました。
「チケットをなくしたら、カメラも返らないよ」と言われ、ちょっとドキドキ。
カメラを預けてしまったので、撮影はできませんでしたが、ラッキーなことに、人が少ない。
たぶん、内部では、日本人女性2人を含め、10人に出会ったかどうかくらいで、王の間は貸しきり状態でした。
すぐに大回廊に入りました。
無風なので、汗がブシャーと噴き出ます。
独特の香りと湿度を感じます。ダメな人は、ダメかも?
テレビで見て、いつか見てみたいと思ってた大回廊。
その中に、私がいるんです。
こんなものを人間の力で、しかも、4500年以上前に建造されたといのは奇跡だと思えます。
この大回廊の不思議な構造。
これを機械なしに、どうやって?
当時のピラミットは、どんなに美しかったでしょう・・・・。
どんな人々が作ったのでしょう。
まだ、他にも、どんなものが、この中に隠されているのか。
感動
また泣けました。
王室は暗いです。
ミュヘンディス君が「ここには、現代でも解明できない不思議がいろいろあるらしい。果物が腐らないとか、不思議な力がある」というので、「老けないように、ここで泊まりたいよね」 ←切なる願い。
しばらく、暗い王室内を眺めました。
王を埋葬した時は、どんな様子だったのでしょう? 見たいーーーー!!
若返り目的で(笑)、10分位休んでから、王室を出ました。
貸しきり状態って、すごい贅沢ですよね。
帰りの、大回廊の下りは、体格がいい方だと、かなりしんどそうです。
女王の間も見たいところですが、フェンスでシャットアウト。閉鎖中。
外へ出て、カメラをもらって、すぐに撮影。
目の前には、こんなにひろ~い風景が広がっていました。


ミュヘンディス君に下から、撮ってもらいました。
1個1個の石の大きなこと。

気が遠くなりそうな、石の数。
やっぱり奇跡と思えます。
