スターシードとしての使命 | 光の雫

光の雫

ASD特性と毒親育ちの背景を持つアラフィフです。
過去の痛みも大切な学びとして受けとめながら、本当の自分を探す旅を綴っています。

今日はまた書くたびにアクセスが減りランキング順位も下がる、以前の職場の話です。

(でも書きたいので書きます)

 

 

 

まだ時々、

「あー、部長に仕事を押し付けられた時に『嫌です』って言っていれば、まだあの職場で働いていられたのかなぁ…」なんて未練がましく思ったりもするのですが、

 

 

「辞めたことで、逆に私は部長と上司を救ったのだ」と思った、ちょっとした出来事がありました。

 

 

 

部長はASDの共感性のなさ+ナルシシストの自己中心性で、自分は楽をして、上司に過重労働を強いていました。

 

 

そもそも、休職者が5人も出ていて(そのうち一人は私が辞める直前に戻ってきましたが)、後から知ったところによると、どうやら私と同期はその休職者のうちの一人(上司の部下)の穴埋めとしてつなぎで雇われた模様。

私たちの前にも派遣社員が何人か入れ替わっているということで、上司は、ただでさえ多忙なのに、私を含めた派遣社員の教育に相当な労力を割いていました。

 

 

部長が私のスキルやブランクなんてろくに見ずに、ナルシシストの鋭敏な嗅覚とASD同士の親近感?で私の採用を即決してしまったので、上司は最初私の教育に相当苦労していたと思います(よく怒られました)。

私と同期の前任の派遣社員の方も、入ってみたら仕事が全く求めるレベルに達しておらず、契約を切られたようです。

私も最初は正直言って全くレベルに達してなかったと思いますが、言われたことは素直に聞く性格(白い犬)と飲み込みの速さのおかげで、なんとかクビにならずに済んだのだと思います。

 

 

そんな部長からのモラハラに耐え、しょっちゅうコロナやインフルエンザにかかりながらも、日々の多忙な業務とポンコツ派遣社員の私の教育に猛進する上司の苦労を、エンパスで白い犬な私は自分のことのように感じてしまっていたので、私が辞めたらこの人は多忙な中また新しい派遣社員を教育し直さなければならないのだ思うと、辞めるのが辛くてたまりませんでした。

彼に根気よく指導してもらったおかげで、年齢というハンデはありつつも、「私はどこででもやっていける」と思えるようになったという恩義もありましたし。

 

 

その上、部長が同期に

「彼(上司)には僕がやっている予算管理の仕事もやってもらおうと思っている、そういう仕事もできるようになった方がいいと思うから」と言っているのを聞いて、おいおい鬼かよ…と思ったことをはっきりと覚えていたのです。

だから私が辞めた後の上司のことが本当に心配でした。

 

 

そんな最近のこと、

同期とまだ仲が良かった頃、「あ、求人情報サイトにうちの部の求人(正社員)載ってるよ」と教えてもらって何度か見たことがあったので、未だに時々アメブロを見ていても下の方に広告が出てくるのですが、

 

 

先日なんとなくクリックして見てみたら、業務内容のところに「予算管理」と書いてあったのです!!!

 

 

上司、予算管理の仕事しなくて済むようになったんだ!!!と嬉しくなってしまいました。

 

 

 

ここからは私の勝手な推測ですが、

 

 

私が辞めたことで、上司がまた新しい派遣社員の教育をしなくてはいけなくなる

これ以上新しい業務なんてできない

部長、仕方なく上司に押し付けることを諦めて、中途採用の社員にやらせることにする

 

 

という流れだったのではないかと。

 

 

部長は、あの眩いほどの輝きを発していた時、「俺のマネジメント能力は完璧だ」と思っていたと思います。

それが、私突然辞めたことでバランスが完全に崩れて支配に一旦ストップがかかったのです。

部長のナルシシズムを根底から覆すようなことができたとは思いませんが、「自分の計画がうまくいかなかった」という事実が、部長に何らかの気づきをほんの少し与えることができたのではないかと。

もし私があのままあの職場に残っていたら、部長はきっと魔王のように静かに恐ろしい支配を続けて、私だけでなく上司や部署全体をめちゃくちゃにしていたと思います。

 

 

そう考えると、私があの職場を辞めたことで、何よりも私自身が救われたのですが、結果的に部長も上司も救うことができたのだと考えたら、

 

 

 

私ってスターシードとしての使命を果たしたよね!!!

 

 

 

と一人満足に浸っているところなのです。

 

 

 

 
職場から見えた富士山(懐かしい…)