妻(私)の感情を浮気夫に言い、あなたが主語でなく私が主語。責め、攻撃、指図も得策ではない。 | 夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

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浮気、不倫が発覚した初動段階では、夫を問い詰める、責める、攻撃するという妻の防衛策が発動される方が多い。

しかしそうでない妻(妻の不倫なら夫)たちも存在することは事実です。

 

 

 

 

そうでない妻とは、「私の感情」を伝えました。

 

その感情とは、

浮気を認めて!

あなたはどういうつもりなの?

あなたは離婚したいの?

あなたはもう連絡しないで、別れて!

終わりにするなら、(あなたが)彼女に会わせて!

あなたが今すぐ連絡をとって。

あなたの親に何もかも自白して詫びるくらいして!

という類ではありません。

 

「あなた(夫)」が主語ではなく、夫への指図でもありません。

(夫に聞くことや指図がおかしいと言っているのではありません)

 

私(妻)の感情であり、主語は「私」です。

例えば、

私は悲しい、辛い、苦しい。

あなたが他の女性とそういう関係があることを知って、死にたいくらい辛い。

私は凄く腹が立ってるよも含みます。

 

「そのような気持ちは言いました」という方もいるでしょう。

でも、言ったは言った程度だったかもしれません。

それより、そんな感じの私(妻)でなかった方もたくさんいることも事実。

感情がコントロールできず、問い詰めたり、責めたり、攻撃的になり続けた(一時的にでも)方も多い。

 

だからと言って、浮気不倫がすぐに解決するわけではないのですが、感情を伝える戦略をとった方、いえ、こう言いましょう。

そもそも私はそういうことを言ってきた。怒りの感情、許せないという感情はあったけど、この人はなぜ私の感情が悲しく、辛くなることをしたのだろうか!?と悲しかった。

だから、私の感情をテッシュ箱を片手に無意識に言った。

 

仮に夫が謝ってきて、もうしないと言ったなら、私の感情は、じゃあこうして!こうしなさい!という指図ではなく、どうしたらこんな問題が起きなくなるのかな。

私にできる(改善する)ところがあればしたい。

そんなあなたの感情が知りたい。最後まで聞くから。

あなたがまた他の女性にいって私はこんな悲しい辛い感情を二度と味わいたくない。

 

どの夫のケースにも適用するとは言いませんが、私の感情を伝える(私が主語とした)感情モードだったら、ここまで困難な状態にならなかったと思える相談者様は少なくありません。

もちろんその段階を通過し、冷静な責め、攻撃態勢に入るべき方もいることは言っておきます。

 

ただ、そんな妻の感情に夫がどう反応するか、妻が見極める期間は必要です。自分の感情をコントロールし続ける期間です。

 

いきなりの攻撃、責め、指図は得策ではないし、言わないでもいいことを言ったり、行動を起こすこと、ケンカになることは避けてください。