「女に法的な部分(慰謝料や誓約書)で勝ったはずなのに、なぜか敗北感にさいなまれて苦しい」
「夫がそこまで夢中になった不倫女と自分を比べてしまい、『負けた』と感じてしまう」
不倫に終止符を打たせた後、あるいは今まさに不倫街道の真っ只中において、口には出さなくても心の中で女に対する「負けている感」をひしひしと感じて苦しんでいる方は少なくありません。
だから事あるごとに不倫のこと、女のことを蒸し返しては夫に問い詰めたり、自分を責めてしまう。
「不倫相手に敗北感なんて感じる必要はありません。
あっちの二人のこれまでの経緯と、今どんなつもりでやらかしているかの『お粗末な実態』を知れば、あなたが過剰に傷つく理由なんてないことが分かります。
あなたが負けたと感じているのは、夫婦の歴史を裏切った彼らの『自意識過剰な疑似恋愛』に騙されているだけです。」
今回は、妻が陥りがちな「不倫相手への敗北感」の正体を一刀両断し、あなたの尊厳を取り戻すための、少し耳の痛い、しかしスカッとする真実をお話しします。
妻が「女に負けた」と思い込んでいる部分の正体
どういった部分で女に負けているとお思いですか?
女としての魅力?
心や気持ち?
私にしてくれなかったことを女にしてあげていたこと?
職業(立場)や年収?
それら全部でしょうか。
ハッキリ言いますが、夫が求めていたのは、彼女の「心」なんかではありません。
夫の口から「彼女とは話が合う、癒される、思いやりのある優しい女性だ」なんて言葉が出ることもありますが、これは高確率でただの「建前」です。
多くは、セックス*レスで癒されていなかったから、まずは「体の部分」が癒された。
よほどの遊び人夫じゃない限り、その刺激にはまってしまう。
夫は「女(肉体関係)」の部分を求めていた。
女だってそう、一緒です。
「男(肉体関係)」の部分を求めていた。
もしあなたが「体と体の関係の部分で負けた、敗北感を感じています!」と明言するなら、納得します。
「奥さん、ほんとによく現実を理解していますね」と思います。
でも、そこでの勝ち負けにこだわったら勝てません。
相手は新鮮な相手だから。
それに、性的欲求が同じようにある女だから。
夫がしたいことをのみ、体で引き付けて腰砕けにさせる。
ぎらぎらしている女です。
真面目に見えても(雰囲気でも)実は、、、。
外見で判断できませんよ。
そんな女に、その部分で、あなたが勝つ必要なんてどこにあるのでしょうか?
妻に勝っているのは「新鮮な女」ということだけ
夫婦がうまくいっていないタイミングの中に、たまたま紛れ込んできた「ただの低気圧」であり「台風」なだけなのです。
失礼を承知で言いますが、夫にとっては「妻より新鮮な女性」であれば、それが若かろうが、おばやんだろうが関係ありません(性癖は色々ですから仕方ありませんが、夫にとっては新鮮な女性に変わりありません)。
女のほうだって、あなたから夫を奪うほどの思いなんてありません。
「愛されたい。一人はさみしい」
「旦那とはレスで欲求不満で仕方がない」
「こっちの彼と不倫していたけど、あっちの彼もいいかなぁ」
そんな不倫女を多く見てきました。
夫も女も、本当の意味で相手の性格も本性も分かっていません。同じ屋根の下で暮らしていないから、いい部分しか見えていない。
見せる必要もないし、本心を知りたいとも思わない。
見たいのは、知りたいのは、体か、、、、。
しかし、夫婦は5年、10年、あるいは20〜30年と、山あり谷ありの歴史を乗り越えてきた「強固な腐れ縁」です。
新鮮さや刺激がなくなるのは当たり前です。
妻だって、家で仏頂面している浮気夫といるより、自分を楽しませてくれる新しい男のほうが本当はいいに決まってます。
でも、あなた方は理性を保ち、夫婦を壊したくないし、家族を大切にするために「しない」のです。
それが当たり前だからです。
不倫が終われば「ただの思い出」という、お粗末な台風の正体
夫と不倫女は、「幸せだと感じる価値観」が、普通の人と違いずれ過ぎているのです。
ここまで築いてきた夫婦、家族の絆を大切にすることより、自分の恋愛欲求、性的欲求を満たしてくれる方に、山や谷があるたびに逃げ出してしまう。
そんな二人ですから、不倫関係が終わってしまえば、女の感想なんてこんな程度です。
終わった後の不倫女の本音:
「いい男だったな」「あの人との関係が一番よかったな」
「奥さんにとうとうバレて最後は修羅場にもなったけど……まあ、一つの思い出だわ」
さんざん人の家庭に迷惑をかけて引っ掻き回しておいて、終われば「ただの思い出」として消費し、また別の新鮮な境地開拓(次の男)に動き出す。
本当にただの台風です。
ですから、敗北感なんて感じなくていい。
あなたが負けたのは、そのお粗末な「肉体関係で引き付け合う部分」だけです。
浮気夫はプライドがあるから決して口には出さないだけです。
あなたの価値を泥棒猫と比べないで!
不倫による「敗北感」から抜け出すための本質的な見解です。
不倫相手に対して劣等感を感じたら、不安な自分に何度も何度もこう言ってあげてください。
「『不倫相手の女にあって私に欠けているものって何だろう。
自分にはないどんな価値が女にはあるのだろう?』
と考える時点で女と自分を比較してしまってる。
知っていること聞いている女の情報を思い出しては想像が膨らんでしまう。
この癖をやめましょう。
そして、こう言ってあげてください。
夫が女に求めたのは『私の代わり(より優れた女性)』ではなく、単に『日常の責任から逃れられる新しい場所(新鮮な刺激)』に過ぎなかったんだ。
女の価値が私より高いわけではないんだ。
『妻として、母としての圧倒的な存在価値』をただの欲求処理の道具に過ぎない不倫女と比較すること自体がナンセンスなんだな。」
浮気夫と女は、ただの疑似恋愛に酔っていた「自意識過剰な哀れな人間」です。
自分の存在価値を自分が認めて、あなたが凛とした自分の人生の主人公に戻ることです。
女を見る必要も、下を向く必要もありません。
胸を張って前を向いて堂々と生き抜きましょう。
