ご訪問いただきありがとうございます(^^)
こころ整体院の船山武です。
前回のブログ(「背景」を変える)では、
患者さんの身体症状や心のトラウマなどは施術で解消できても
その人の「思考パターン」に変化を起こすことは難しい…
ただ、
その人自身が“あること”を意識していくことで
ネガティブな「思考パターン」に変化を起こしていけるかもしれない
ということを書きました。
そして、
それは「心の背景」を変えることであり、
「心の背景」とは何か? というところで前回は終わりましたので、
今回はその続きからということになります。
「心の背景」というのは、
その人が人生に対して持っている「前提」であると僕は考えています。
それはその人が生きてきた中で培ってきた考え方、様々な体験から生じてきた信念、自身の言動から構築された自己イメージ、自分の未来の展望…などなど。
例えば、
「小麦は体に毒だ」
「私のやっていることは理解されにくい」
「お金は苦労しなければ手に入らない」
「仕事は思うようにうまくはいかないものだ」
「老後の資金を貯めなければ後々大変なことになる…」
この他にも 人は物事に対する多くの前提を持っていて、
これらが複雑に入り組んで構築されたものが「人生の前提」になります。
そして現実というのは、
その人が持っている「前提」が証明される形で展開していきます。
ですから、
その人の「人生の前提」(心の背景)がその人の現実をつくっていると言っても過言ではないと言えます。
変化を起こしにくい「思考パターン」も
「心の背景」(前提)から発生するものと考えられます。
ですので、
その人の「心の背景」を変えることができれば、
「思考パターン」にも変化が起きると考えられます。
では、
「心の背景」はどのようにすれば変えられるのでしょうか?
複雑に構成されている「前提」を
一つずつ分解して 新しい「前提」に置き換えていけばいいのでしょうか?
もちろんその方法が確実です。
(とても地道な作業になりますが…)
ですが、
僕は面倒くさがりなので、
もっと簡単な方法で「心の背景」を変えていきたいと思います。
「心の背景」(前提)はその人の人生をつくっている台本のようなものですが、
もう一つ、その人の「生き方」を現わしているものがあります。
それは“息遣い”…つまり「呼吸」です。
「呼吸」というのは半分無意識に行っているものですが、
それは周波数を持っていて、その人の潜在意識にある「前提」を現わしている情報でもあると僕は考えています。
ですから、
「心の背景」=「前提」=「息遣い(呼吸)」
という構図が成り立ちます。
ですので、
この呼吸リズム(周波数)を変えていくことで、「心の背景」(人生の前提)にも変化を起こせると考えています。
どのように呼吸リズムを変えていくかは
人それぞれ合った方法があると思いますが…
僕のやり方は、
吐く息(呼氣)に意識を合わせ、
無理なく自然に呼氣が体に満ちるのを感じるだけです。
呼吸に現れている情報(周波数)が
エゴから生まれた“力み”(前提)なのか、
魂から生まれた自然の流れなのかで、
その人の「心の背景」が変わっていくと僕は考えているからです。
苦しい時があったら、
吐く息に意識を合わせ、
自然な呼吸を感じることを試してみてください(^^)
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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