ゲゲ ‼
もう16時やんけ ‼
時間経つの、えっらい早いなあ‼
夜 何すんねん💦
…と、その日もまたいつもの様に 夕食のメニューに悩んでいたオツボネ…
毎日毎日本当に困りますよね…
丁度その時、オッサン(ダンナ)から電話がかかってきたのでした。
“冷蔵庫になんやかんや野菜残ってて、悪るう なりかけとるやろ、あれ全部な、天ぷらにしてんか”
“いいけど、エビはもちろんのこと、魚も何も無いで、かまへんか?”
“エエ、エエ、野菜だけで。でも白ご飯炊いといてな”
たくさん揚げるの面倒ですが、
まあ簡単やから良かった。
家に着くのは20:00頃という話なので、
ほんなら19:30頃から揚げ始めたらええか。
注:
オッサンは日本語を話しません…もちろん、大阪弁も…
お祖父さんの世代にイスタンブールに移り住んだそうで、オッサンは生まれも育ちもイスタンブールです。いわゆる大阪のような訛りや方言のある地方都市出身者ではありませんが、大阪人(私)による翻訳の便宜上、そしていつも (ご参照
)土佐闘犬の様にキレキレ激しいオッサンの口調上、自然な形として大阪弁で表現させていただいております。どうぞご了承くださいませ…
今日もクリックどうぞお忘れなく♡
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♡ありがとうございます♡
先ず、お米を研ぎ始める。
日本に帰国する駐在員の方々からの置き土産で、炊飯器を3台も持っているのに、手っ取り早いので、私はいつもガスレンジで鍋を使ってご飯を炊くのです。
20分くらいで炊けるんですよね。
天つゆも作った。
大根おろしがあったら尚いいけど、今季節的に無いから仕方がない…
それから、
天ぷらに取り掛かる…
小麦粉5に米粉1入れたらちょっとバリバリ硬過ぎた…💦
そして私はまた、
ふと、
わずか52歳の若さでこの世を去った、
日本人の同僚を思い出すのです。
天ぷらを 目にするたびにね。
<享年52歳日本人の同僚の話
>
同じ部に所属し、席も隣同士。
ランチへも毎日一緒に行っていました。
私が入社して間もないある日のメニューが、
天ぷらだったんです。
(もどきですけどね)
「僕は本当に海老に目がないんだよね、好きなものは美味しく頂きたいので先に食べるタイプなんだけど、キラズさんは?」
「私は好きなものは最後にゆっくり味わって食べたいタイプですね。ああ、チャムさん(仮名) 海老そんなにお好きなら、よかったらこれどうぞ」
「ええ‼ ええ!? いいよ、いいよ、そんな貴重なもの貰えないよ」
「海老ってまあ好きですけど、私にとっては、他のナスやピーマンの天ぷらと同レベルなんです。ご遠慮なくどうぞ」
「ええ‼ 本気で言ってるの⁉︎ 海老をくれる人がいるなんて…信じられない… 本当にいいの?じゃあ遠慮なくいただきます、やぁぁ💦 いいのかなあ〜?」
愛知県出身者だったからか、チャムさんは本当に海老が大好物で、
車海老だけでなく全種
反対に私は海老に全く執着がないので、
ウナギだったら無理ですけどね(笑)
天ぷらの日は、いつも彼にお裾分けしていたのでした。
チャムさん、
その度に本当に大喜びしていたなあ。
“キラズさん、
本当にいいんですか?
海老をくれる人なんて、
この世に他にいないよ ⁉”
…ってね、決まり文句だったなあ。
それから、とても幸せそうに頬張るの。
そのチャムさんが抱いていた、
少年の頃から憧れの
名将ハンニバルの終の地を訪れる夢、
※名将ハンニバルは現トルコ・コジャエリ県ゲブゼ市没と言われています
まだ代わりに果たせていません。
近いのにね…💦 パッチ(友)が調べてくれたのですが、週末は開いていないそうなんです… は、言い訳か。
ゴメンね、
チャムさん。
イクイク詐欺だよね。
享年52歳。
その年齢をとっくに超えた私は
今尚こうして生きている。
いったい、どんな巡り合わせで、
どんな宿命(さだめ)で、
こんな、トルコみたいなところでさ、
あれほどアンチだったから、
本人としては非常に不本意だったとは思うけど
でもね、
最後にはその、
イスラム寺院にお世話になる羽目となり、
粛々と葬式をあげてもらってさ、
何の見返りもないのに、
ただその時そこに偶然居合わせただけのイスラム教徒たちに、
(安らかにお眠りください) って、
心からの、無垢な祈りを捧げてもらってたんだよ
私、その情景を遠くから見ていて、
何だか、心の底より感動したよ
ああ、そんなチャムさんは、
結局は、大嫌いだったイスラムに身を委ね、
その祈りに包まれて見送られる結末を迎えるなんて、
皮肉な因果だね
そして今は、
静寂に包まれるイスタンブール郊外のイスラム墓地に一人眠るのですが、
こんなに若くして、
異国の地で逝ってしまった
一人の男の話です
いつも、
天ぷらをみる度に
思い出すんです、
チャムさんを。
イスタンブールのアジア側、ベイコズ市にあるモスクです。隣には市民が憩う大きな公園が広がり、その向こうにはボスポラス海峡が望める、とても緑豊かで穏やかな場所です。
P.S.-1
…なので、私は天ぷらをするときに、エビやイカがなくとも、野菜の天ぷらだけで十分なのですが、
昔、友人をランチに招いた時に、
「あれ?お母さん、エビが無いよ?」とお母さんに訴えたお子さんに対し、
(シィィ~ッ💦)と慌ててコッソリ注意していたのを目にしてしまい、
普通はやっぱり天ぷらには海老が必須なんだな、と気付かせていただきました。
その節はスイマセンでしたね、ひろみ。(爆)
海老もですが、マグロ、トロ、ウニ、イクラにも全く執着ありません。
P.S.-2
実は、私の母は(大阪ではなく)名古屋市中村区出身で、私がまだ小さい頃、母と一緒に母の実家へよく行っていたのですが、
新幹線を降りて名古屋駅から徒歩10分以内の、とても近い場所にありました。
その家は、
玄関を開けると広い土間があり、左側に一段上がって部屋に入るような造りで、
押し入れを開けると隠し階段があって、そこから2階に上がれたり、
トイレは裏庭の外にあったり、
まるで忍者屋敷のようで、子どもの私にはとても楽しい家でした。
そんな名古屋出身の母も、
やはり海老への執着は並々ならぬものがありましたが、ただの偶然でしょうか?
母も好きでしたね~‼ (過去形なのは認知症で好物もすっかり忘れてしまっているから…💦)
ハンバーグ専門店に食べに行っても、なぜかひとり「エビフライ」を注文していたり…
タモリのギャグで“エビフリャー”とかありましたよね?
P.S.-3
このたびのイスラエルとイランをめぐる情勢に際し、トルコのこともご心配いただき、誠にありがとうございます。
ご存じのとおり、トルコは非常に複雑でセンシティブな地政学的ロケーションに位置しているため、中東情勢に動きがあるたびに、何かとご懸念をおかけしております。
とはいえ、現時点では日常生活に大きな影響は出ておらず、街の様子もいたって平穏です。ただし、今回もまた難民の流入が増加しているようで、その点については、今後の国内における社会的影響を考えると(自分本位に考えますと)やや気がかりではありますが、
もちろん人命が何よりも優先されるべきであり、イスラエルおよびイラン両国において甚大な被害を受けられた方々、犠牲者の方々には、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。一日も早く平穏が訪れることを切に願っております。
(普段はあまり政治的な話題には触れないようにしているのですが、)
今回の件を通じて、2025年6月のG7サミットにおいて、先制攻撃を行ったイスラエルの自衛権を支持する声明が出され、事実上の核保有国であるイスラエルには言及がない一方で、イランの核開発のみが強く非難された点などからも、改めてアメリカおよびヨーロッパ諸国におけるユダヤ系コミュニティー/ロビーの影響力の強さを実感させられました。
もっとも、そうした国々の中にも多様な立場や事情があるのは言うまでもありません。
たとえばイラン国内でも、現政権に批判的な反体制派の一部は、今回のイスラエルやアメリカの動きを政権転覆の好機と捉え、期待を寄せているとも言われています。
また、トルコ国内では、宗教的要因やガザ地区における緊迫した情勢の影響も相まって、先制的な軍事行動に出たイスラエルに対して強い反発の声が広く聞かれる一方で、民族的視点からは、(1948年5月14日にイギリス委任統治下のパレスチナにおいてユダヤ民族がイスラエル国家の独立を宣言し建国を果たしたように)イランの弱体化や国内分裂の進行が、クルディスタンの独立と国家樹立への契機となるのではないかと期待するクルド系の一部勢力も存在しているようです。
このように、国や民族、宗教、立場によってさまざまな思惑が複雑に絡み合っており、特に長らく平和を享受してきた日本のような島国の単一国家・単一民族社会に暮らしてきた我々にとっては、一面的な理解では到底その全体像を捉えることはできません。



