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書けない・続かない理由を考えたおはなしの時間
先日、TECHOJIKAN冬クラスに向けての
「おはなしの時間」を何回かに渡って
開催いたしました![]()
手帳の話から始まるのだけど
必ず「自分をどう扱ってきたか」
というところに自然と話が流れていくのは
手帳と自分は繋がっているからなのだと思う。
静かで、でも、考え続けたくなるような
余韻の残る時間ばかりだったなと感じています。

書けない。
続かない。
使いこなせない。
そんなわたしはダメ。
きちんとやらなきゃ。
ちゃんと書かなきゃ。
今までこのようなおはなし会や
相談の時間のなかで出る言葉を聞くたびに、
「出来てない使えていない自分」を
責めてしまう人が少なくありません。
でも、おはなしを重ねる中で
わたしはいつも
少し立ち止まって考えます。
それは、果たして
書き方や手帳選びの
問題なのだろうか?と。
手帳が書けない、続かない人と
部屋の片付けが苦手な人。
この二つには
似た感覚があるように感じています。
やる気や能力の話ではなくて
「何を基準に選べばいいのか」が
自分の中でまだ定まっていない状態。
それはつまり自分自身の輪郭が
少しぼんやりしているということ
なのかもしれません。
「わたしはどうしたいのか」
「わたしは何を大切にしたいのか」
この問いに答えがすんなりと
出てこない人。
これまで自分の気持ちよりも
周囲との調和を大切にしてきた人ほど
いざ、
「自分のために書く」
「自分のために整える」
「自分のため」となると
戸惑ってしまうことがあります。
それは、
これまでの生き方が
間違っていたからではなく、
そうする必要があった、
そうせざるを得ない理由があった。
というだけのこと。
手帳は、自分の写し鏡。
部屋も、同じだと感じます。
何を書けばいいかわからない。
何を残せばいいかわからない。
それは、
「わたしはどうしたい?」
という問いに
今、向き合い始めている
途中なのだと思っています。
だから、
手帳が書けない理由は
手帳そのものにあるのではなくて、
その人自身の内側の動きが
表に現れているだけ
なのなのだと思うのです。

よく思うことがあります。
「わたしはわたしをどう扱いたいのか?」
この問いは、
「わたしはどう扱ってほしいのか?」
という問いとも静かに
つながっているように感じます。
自分の気持ちを後回しにする扱いを
続けてきた人ほど、
そのことになかなか気づけない。
でも、
自分を丁寧に扱い始めると
人との距離間や関係性にも
少しずつ変化が生まれていきます。
手帳を書くことも
部屋を整えること
「ちゃんとするため」ではありません。
自分は自分を
どんな扱いをしていきたいのか。
それを静かに確かめていく時間にも
つながります。
書けない日があってもいい。
整わない時期があってもいい。
それも含めて、今の自分![]()
今の自分を
自分が認めることから
手帳の書き方も
部屋の片付けも
やりたい仕事も
本当にやりたい形で
動き出すのではないでしょうか![]()

もし今
手帳の前で手が止まっているなら。
それは怠けているのではなく
あなたの大切なところに
差しかかっているから![]()
TECHOJIKAN冬クラスは
今回の募集をもって締め切りました。
ご検討お申し込みいただいたみなさま
ありがとうございました。
次回、春クラスについては3月頃
公式LINEより先行でご案内する予定です。
それでは、今日はここまで。
笑顔で始まり笑顔で終わる
1日となりますように![]()
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