人間は分離世界と統合世界を自由に行き来する万物の霊長。
根源のi amは全てで有りながら何者でも無い。
人間もi amで有りながら、分離している状態ではi amそのものとは言えない。
i am=私は在る‥‥根源の状態
i am〇〇=私は〇〇(宣言)‥‥分離した状態
根源は光の海。原材料だけで満ちている全一体の状態なので、根源が根源でいる限りは自分で自分を把握出来ない。
自分は何者かを宣言した瞬間、〇〇が分離する。その時になって漸く、根源は自分の存在を知る事が可能になる。分離は悪では無い。善悪を判断しているのは自我(エゴ)。根源は対象を持たないので判断出来ない。
宣言とは「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。」に該当する。神の命令なので、宣言通りに世界が展開する。1人1宇宙だから、自分が自分の世界の神になる。
人間は鏡を置いて初めて自分の姿を確認出来る。外側の現象世界と言う鏡を用意する事で、私達は自分の内面を確認出来る。
瞑想などで外側を遮断すると内面だけになり、根源=i amの意識に戻る。
物質界は波動が重く時間差が発生する為、外側の現象世界は既にエネルギー運動が終わった状態。外側が今現在動いている様に見えるが、そこは過去なので動かそうとしても変化せず疲弊する。
内面の在り方がこれからの現象世界に顕現するので、望む世界にしたいなら変えるべきは内面。今現在の自分の思考や感情を変えれば、やがて時間差を経て外側の現象世界へ現れる。
引き寄せはこの仕組みを利用しているが、地上人類の多くはタイムラグを待ち切れず「やっぱり無理なんだ」と宣言を上書きして、願いが叶わない世界を現実化させる。望まない思考や感情で内面をいっぱいにしていると、望まない世界が外側に顕現する。不快な外側にリアクションして、更に望まない思考や感情を溢れさせる。悪循環はこうして起きる。
世界を望む形にしたい場合、人間に出来るのは宣言する事。自分が何者かを自身の内側に示す事。
「i am〇〇」と自分に宣言して分離を起こせば、やがて時間差を経て「〇〇な自分」が外側の世界へ顕現する。
分離した世界で願望狙い撃ち、引き寄せ名人の誕生。
i amの状態に留まれば根源と一体になり、全てが存在するので求めなくなる。
物質世界を外側から眺める立場で人生自動運転、悟りの入口。