物質界は自分で創造した現実を自分で体験する場所。
根源(ソース)と言う巨大なパン生地をちぎって捏ね捏ねし、兔パンだの亀パンだの形を整える事で元のパン生地とは別物に見えたとしても、どんな形にしようと成分は同じです。
私達は生まれてから成長するに従い多くの洗脳を受けているので、その時に因りパンの形が犬になったり猫になったり虎になったりします。
潜在意識を活用して自分の思い通りのパンにしようとしても、嘗ての記憶が邪魔をして上手く行きません。固定観念を握り締めたまま新しい形にすると無理が生じ、兔の筈なのに角が生えたり牙が有ったり首が3つに分かれていたり、完全に化け物です。
ホ・オポノポノやセドナの手放しで過去の記憶を消去すれば、これまで蓄積した形を何者でも無い元の状態に戻せます。
瞑想や自己観察等、今に在るメソッドは直接i amに戻る方法で、一旦パン生地を元の塊と合体させ、過去の色々な形をリセットします。
パンを焼くと形が決定し、これが物質界に顕現した状態で、焼ける間が実現化までのタイムラグです。焼いたパンは既に形が決定しているので変えられません。
兔パンは良いけど怪獣パンは悪いだの判断して文句を言うのがエゴです。食卓に着いている真の自己にとってはパンを食べる、即ち3次元で経験をするのが目的なので、楽しい兔パン経験だろうと苦しい怪獣パン経験だろうと等しく食事です。
腹に入ればどちらも同じです。
外側の事象は焼き上がったパンなので、どんな形だろうと食べて仕舞えば良いのです。感じ切るメソッドや、感情にどっぷり浸かる、正面切って受け止める等が該当します。
どんなに気に入らない現実も自分で焼いたパンなのだから食べれば消えます。気に入らないと喚いているのはエゴで、真の自己はその気に入らない経験すらも珍しい形のパンとして食べてみたかったのです。
パンが無いならクッキーにすれば良いのです。
ハート型で抜けばハートクッキー、星型で抜けば星クッキー、幸せ型で抜けば幸せクッキー、楽しい型で抜けば楽しいクッキー、苦労型で抜けば苦労クッキー、波瀾万丈型で抜けば波瀾万丈クッキーになります。
苦労型や波瀾万丈型のクッキーが嫌なら、ポノポノやヴィパッサナーで元の生地に戻し、再び幸せ型で抜けば宜しい。
焼き上がった中に苦労クッキーが混じっていたとしても、皿に盛られたクッキーをお茶請けにしている真の自己にしてみれば、数有るクッキーの1枚に過ぎません。
腹に入ればどちらも同じです。
最終的に満腹になれば問題無いので「全て完璧」で締め括ればその通りに現実が動きます。
最初からお釈迦様の掌の上でわちゃわちゃやってるだけなので、何が起きようと影響を受ける必要は有りませんし、言い換えればどれだけ影響され振り回された所で問題無いのです。それも含めての完璧だからです。